最近は時流と言うかコミックを買う機会がめっきり減った。
もちろん単純に節約と言うのも俺的には理由の一つなんだけど。
個人的にはアニメよりマンが好きな俺は連載開始当初から読んでいるマンガがあって、それがここ数年は脚光を浴びている。
今回のは『あさひなぐ×長崎県松浦市』と題して松浦市のふるさと納税キャンペーンに起用されたもの。
????・・・・作品の舞台って長崎県だっけ?
この作品を乃木坂46のメンバーで映画化したり舞台化したりしているが、そのあたりから入ったファンにはピンと来ないだろうな。
松浦市は作品の中で全国なぎなた強化合宿を行う地として登場する。
逆にいえばこの話は松浦市と小学館のどちらが持ちかけたのかな。松浦市からならかなりのファンが関係者にいたのかな。
小学館からはなかなかアプローチしにくい接点なだけに気になるところだな。
小学館からはなかなかアプローチしにくい接点なだけに気になるところだな。
そして販促品としてクリアファイルが作られた。
クリアファイルの舞台は松浦市の青島にある「宝の浜海水浴場」だ。
主人公の「東島 旭」が手にしているのは「アジフライ」だ!!
実は松浦市は「アジフライの聖地」を宣言している。そもそもアジフライ=聖地が成立しなさそうな感じは否めない。
実は松浦市は「アジフライの聖地」を宣言している。そもそもアジフライ=聖地が成立しなさそうな感じは否めない。
ただ理由としては松浦市はアジの水揚げ量が国内有数で「アジ」は有名。そこで目を付けたのが手軽で受けの良さそうなのがアジフライと言うわけだ。
キャンペーンとなるふるさと納税での返礼品にも長崎ブランド魚「旬あじ・旬さば」などもしっかりラインナップされている。
このクリアファイルは県のふるさと納税のイベントやニコニコ超会議2019などでも配布されたのでかなりの数が出回っている。
コミックはと言うと現在は32巻まで発売されていてまだまだ爆進中だ!