俺の中では2017年以前が熱い、いや熱いというよりは追い詰められている。
そもそもブログを始めた2017年、そこで2018年からは何となくだがイベントで何をもらったの後かわかるように写真を撮ったり束でまとめたり。
そしてそれ以前は逆に全くわからない!!!!
どんどん時間も過ぎて当時は多少覚えていたかもしれないけど、よほど貰った印象が強いもの以外は忘れていく。
購入したものやコンビニのおまけとかならぼんやり覚えているけど、大量にゲットするイベントとかはさっぱり記憶がない。
そんな中で今回のものは2014年のツーリズムEXPOジャパン2014(第1回開催)の兵庫県ブースでもらっらものだ。
兵庫県は「あいたい兵庫」をキャッチコピーに出展、また大河ドラマを絡めたPR拡散を狙いブースには大々的に姫路城を取り入れるなど積極的に展開した。
ゲットしたのは『ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館』の販促クリアファイル。
大河ドラマ館は放送時期と合わせて2014年1月12日(日)~2015年1月10日(土)までの1年間。こういった大河ドラマ関連施設は誘致が決まると必ず展開されるので、毎年注目して近くならお出かけするのもいいと思う。
この施策はもちろん2014年放送の大河ドラマ「軍師官兵衛」を記念したものだ。黒田官兵衛を演じたのは歌手で俳優の岡田准一さんだ。
これはなかなかいいデザインだ。
黒田官兵衛が中心ではあるけど「大河ドラマ」なのでデザインには多くの武将の兜のシルエットがちりばめられ、中央には「藤巴(ふじどもえ)」紋の家紋が施されている。
黒田官兵衛が中心ではあるけど「大河ドラマ」なのでデザインには多くの武将の兜のシルエットがちりばめられ、中央には「藤巴(ふじどもえ)」紋の家紋が施されている。
家紋はその呼び名通り中央に藤の花を1つ置いたもので、実は黒田氏のものとされる家紋は時代背景と共にいくつか残されています。
なのでこの家紋をデザインに使用したというのは大河ドラマもそうであったということかもしれません。
なのでこの家紋をデザインに使用したというのは大河ドラマもそうであったということかもしれません。
でこれを貰ったのは全然記憶にないのだけど、奇跡的に写真があった。
前の人が貰っているのを後ろから俺が撮影してる。
クリアファイルを渡しているのはその名も「かんべえくん」で、姫路市のキャラクターだ。
かんべえくんにも同じ家紋。
ブース写真とかは全く撮ってなかったけど、この写真のお陰で入手時期が判明した。
写真はバシャバシャ撮るべきだな。
ただ写真を撮るのに集中しすぎて展示を見ていないことも多いから実は一長一短。
難しい。