コミックマーケット冬コミC101&ステーショナリーセット

2022年のイベント納はやっぱり冬コミ。
と言うことで東京ビッグサイトで開催された『コミックマーケットC101』に行ってきた。

今回は入場者数の規制が前回のC100の85000人から90000人に引きあげられた。

ただこの人数の範囲なら入場そのものはスムーズだ。
コミックマーケットC101冬コミ01

朝はやや曇っていたけど思ったより寒く無かったな。

俺のチケットは12月30日(金)1日目の南地区G枠(10時受付枠)だった。
列そのものはあったものの常に移動していてリストバンドを受け取って、南ホールまで進んだ。

そして館内に入っていつもの待機場へ(待機場所は南展示棟のホール4)
コミックマーケットC101冬コミ02

ただここからはそこそこ長くて約50分ほど、結局は11時過ぎだったかな。

本当なら折りたたみ椅子でも持参したいが、それはそれで持ち歩くのには重すぎる。

ただ館内なので列を抜けてトイレや自販機を利用できるのはかなりいいんだ。ジリジリ移動しているわけでもないので貴重品だけ持ってトイレとか行けばいい。

コミックマーケットC101冬コミ09

企業ブースエリア(南展示棟のホール1と2)に入った時はそれなりの混雑状況で穏やかな感じだった。

写真は南展示棟連絡通路(2階)からホール2へエスカレーターで降りている時のもの。今回は事前に配布物などもあまりチェックしなかったので割とグルグルと歩いて回った感じだ。

コミックマーケットC101冬コミ03 コミックマーケットC101冬コミ04

コミケと言う性質だろうか、最近の「推し活」と言う言葉にもあるようにキャラ人気の強いものが多い。物語性が強いものや世界感が人気の作品はコミケではあまり勢いがない。
この辺りも日本的だと感じるねぇ。

そして12時ごろから会場に変化が!!
急激に混んできたぞ。午前入場者がほぼ入り切ったのと東ホールや西ホールの参加者が流れてきた。おかげで会場では練り歩き続ける「マグロの回遊現象」が起こり、ブースの購入列に並ぶ以外は常に歩く。

例年のことだけど今回も特定の通路が激込みで一時一方通行になるなどが起きた。意外に要因としては1度混みだすと、混んでいる=人気や盛り上がりを感じてみんながさらに突入していく現象が起きることでパンクするのだと思う。もちろん通路の狭さもトリガーにはなっている。

同時に会場でもらったデカい紙袋がぶつかり歩きづらい。
次回からいいサイズのエコバックを持っていこうかな。
昔はコスプレさんやイベントスタッフも撮影したけど最近はあんまり撮らなくなった。
今回は特に混んでいたのと撮影の列に並ぶのが面倒だったからさ。
その中でも少しは撮っている。
コミックマーケットC101冬コミ10 コミックマーケットC101冬コミ11

左は多摩川ボートレースブースのお姉さん、13時からはえなこさんも来るらしかったけど、待ちきれず。。。
右はご存じメタルスキンパニックのマドックス01だ。ずんぐりむっくりの体系がすごく再現されていて驚いた。移動中に撮ったのであんまりピントが合ってないけどね。

さて最後になったけど珍しくコミックマーケット限定グッズのクリアファイルを購入したよ。

お品書き。
ただクリアファイル単品ではなくて「ステーショナリーセット」として販売されていた。価格は1500円でクリアファイル2枚とラバーキーホルダーとボールペン。
イラストはぱんのみみでお馴染みの「ぱん」さん。
こちらは表裏で続き絵仕様。
そしてラバーキーホルダーとボールペン。
コミックマーケットC101限定グッズステーショナリーセット
さすがにドリンクのケース購入はきついので1本買ってポストカード1枚貰いました。
コミックマーケットC101限定グッズドリンクおまけポストカード
あんまり買い物はしない俺なんだけど、イベントでいつも思うのは参加者のみんながとても楽しそうなこと。体力的には結構きつかったりもするのだけど、会場に入ると熱気と情熱がぶつかり合って楽しいね。冬コミはみんな師走で忙しいのか目的を達成した人からどんどん帰っていく。
俺も14時過ぎには会場出たけど、りんかい線の駅も帰りの人で既にいっぱいだった。

と言うことで次は夏コミだ~~~♬