下郷町観光協会 しもごろー クリアファイル(鉄道ふれあいフェア2024)

昨年の大宮で開催された鉄道ふれあいフェア2024でもらったクリアファイルの紹介です。

と言っても鉄道関連のものではないです。
貰ったブースは「会津若松市 極上の会津プロジェクト協議会」で、以前2023年にも別のクリアファイルを貰いました。その時はSL大樹のものでした。

目指していったわけではないのですけどね。
ブースは西口まちなか会場 鐘塚公園ないです。2023年のブース位置は東口銀座通りだったのですが、こういったイベントは例年同じ位置に出ることが多いイメージですが、割とアグレッシブに場所が変わり驚きました。

公園入口の一番最初にブースがあり、訪れた時は素通りしたのです。
ステージなどを見て戻るときにキャンペーンに気が付いて立ち寄ったわけです。

キャンペーンと言うのはホワイトボードに描かれた「極上の会津 インスタフローキャンペーン」です。フローするとノベルティがもらえてその中にクリアファイルがありました。

早速フォローしてクリアファイルを貰おうとすると「他にもありますよ」と法被姿のお姉さんが別の絵柄のものも出してくれました。
嬉しいと同時に「うわっ!迷うな」と言うのも本音です。

迷うこと約3秒、いただいたのがこの『 下郷町観光PRキャラクター しもごろー 』が大きくデザインされたクリアファイルで、下郷町観光協会のものだと思われます。


しもごろーは2015年に下郷町の公認キャラクターとして発表されており、イベントなどでの着ぐるみはもちろんですがグッズも幅広く作られています。LINEスタンプやふるさと納税の返礼品などにも採用されていてかなり積極的な展開です。

平成27年8月の広報誌「しもごう 平成27年8月 No.613」にも紹介されました。



実際に着ぐるみは少しシュールな印象もありますが、グッズなどに描かれているイラストはかなり可愛らしく表情も豊かでいいですね。
しもごろーカードと言うのもあるようなのですが、もちろん下郷町でしか使うことはできません。

このキャラクターは下郷町特産品じゅうねん(エゴマ)を使った郷土料理「しんごろう」をモチーフにしたキャラクターらしいです。
なお下郷町へのアクセスは電車の場合にはまずは会津若松駅まで行き、そこから会津鉄道会津線で50分ほどで到着します。
ただ茅葺屋根が並ぶ「大内宿」に行く場合には3つ手前の湯野上温泉駅が最寄となり、そこからタクシーで10分程度のようです。

東京から片道3時間半はかかってしまうので最低1泊旅行でしょう。個人的には会津に行くなら鶴ヶ城は必ず立ち寄りたいですね。


そもごろーのクリアファイルは他のデザインもあったため、機会があればぜひ欲しいですね。