時々関西にも出撃しているのですが、これは昨年2019年11月ごろに京都へ行った時にゲットした『 地下鉄に乗るっ 』のクリアファイルです。
購入したのは京都国際マンガミュージアムのグッズショップです。
場所は中京区烏丸通御池なのですが、地下鉄烏丸線と東西線のの烏丸御池駅から北へ徒歩3分ほどです。ちなみに駐車場はないので電車が便利です。
京都駅から烏丸線1本で乗り換えせずに約6分ほどで着きます。
ミュージアム内のグッズショップは多くの商品が販売されていて観光客にも大人気ですが散財しやすいので注意が必要です。
まずはこのドアップの2種類です。
4人がそれぞれ表裏になっているんだけど、可愛い反面これはなかなか普段は使えないですね。
いや~機能的にはもちろん使えますけど、さすがにちょっと恥ずかしすぎるなぁ。
■太秦萌&太秦麗
■小野ミサ&松賀咲
そしてもう1つは京都国際マンガミュージアムでの一コマなのですが、このイラストそのものは2015年に公開されました。
キャラクターが着物を着ているのですが、当時、京都市交通局と京都国際マンガミュージアムがコラボして「京都市伝統産業の日2015~琳派の世界が花ひらく~」を連携してPR活動を行いました。その際にはミュージアムにも展示などがなされたこともあり着物が描かれたデザインなのです。
※コラボに際してキャラクターの衣装に着物を取り入れ,帯の一部には「京都市琳派賞」を受賞した作品の一部を採用し着物の魅力をアピールしています。
そのコラボキャンペーンの一環で、京都駅前では「琳派400年記念 京ものキャンペーン」が開催され、そこでのプレゼントラリーに参加した人へ先着でポスターデザインのクリアファイルが配布されました。
基本的には当時のキャンペーンでポスターやクリアファイルの景品になっていたデザインなので、まあ再利用な感じですが、華やかでコラボ感もあっていいイラストだと思います。
■京都国際マンガミュージアムコラボ版
再登場となったイラストですが、表の文字や裏のレイアウトなどはオリジナルものとは少し違うものになっています。
地下鉄に乗るっでは、例えば同じ柄でもリニューアルしたバージョンや、京都市動物園のようにキャンペーンごとに文字などが違うバージョンが存在するので細かくコンプを目指して集めているファンにはなかなかハードルが高いです。
ただそういうのにこだわらなければこうやって再登場するのは持っていないファンには嬉しい施策なので逃さずに買いたいです。
この写真はファンなら知ってるとおもいますが、地下鉄京都駅(烏丸線)を出た地下の広場の壁面ラッピングです。
たまたまうまく撮れた感じだけど実は撮ったのは午前11時ごろで15分以上そこで人が途切れるのを待って撮ったんですよね。
改札前なので昼間は人の往来が非常に多い場所なのでシャッターチャンスはなかなかこないですwww