今年は『 東京ゲームショウ 2019 』は早目の開催となりました。
2019年9月12日(木)~15日(日)に千葉県の幕張メッセで開催されました。
例年だと3週目末か4週目末の開催だったのですが、今年は3週目も4週目も3連休で平日が4日しかありません。いわゆる4僅の状態です。
TGSは月曜日から準備が始まるので5僅の週でないと難しいと思われます。
特に最近は働き方改革の影響もあって関係者としては休日出勤を避けたい事情があると思います。
さて今年のTGSはハード発表がない年なのでややパンチに欠けますね。
とは言え華やかなイルミネーションがブースを包んでゲーマー達には心躍る空間が演出されています。
タイトル的にはナンバリングやスピンオフ的なものが多かったように感じます。
今年はPCメーカーの出展も多くなり、相変わらずですがインディーズも盛り上がって大変盛況です。
そのあたりは大手メーカーから尖ったタイトル出展がないことも影響してるかもしれません。ゲーム通のファンはやはり新しい遊びや体験を求めてゲームショウにやってくるので、シリーズタイトルも楽しいですがやはり完全新作を期待してしまいます。
そして今年は例年以上にコンパニオンの数は多い気がします。
会場内では動画配信を行うブースなどもあったり、フォトブースなどを設置するメーカーもあってSNSでの拡散を各社意識しているようです。
イベントスタッフ(コンパニオンやコスプレイヤーの方々)も多数いたので通りすがりに何枚か撮影しましたので掲載しておきます。
やはりTGSは撮影しにくいですね。
とにかく会場全体が照明が暗い(ゲーム画面を見やすくするのと、イベントなどへ注目させる狙いからなのですが)のと、コンパニオンはステージを背負った形で配置されているため逆光になる場合が多いです。特に大手メーカーほど大きなステージなどがあるためその傾向が強いです。
ゲームを覗きながら会場をグルグルして、いくつかクリアファイルも貰らいましたが配布タイミングとうまく合わなかったのもいくつかあります。試遊体験で貰えるノベルティはとにかく時間がかかるため私は積極的ではありません。
貰ったクリアファイルは別に紹介していきます。