先日、両国にある『江戸東京博物館』に行ってきた。
アクセスはJR東日本の中央・総武線と都営地下鉄大江戸線の「両国」駅が最寄り。
俺は寄りアクセスのいい大江戸線で行った。
実は江戸東京博物館には初めて行ったのだ。なので到着してとにかく驚いたのが恐ろしくデカイ施設だった。
勝手にマイナーなイメージを持っていたから、もっと小さな建物かと思っていた。
そもそもの目的は特別展の「江戸東京博物館江戸のスポーツと東京オリンピック」を見るためで、なかなか見ごたえもあったし、想像していたよりはるかに多くの客が来ていたのでさらに驚いた。
特に小学生が親と一緒に来ている姿が多くて、都内の学生は無料なので夏休みの自由研究も兼ね来ていたのかもしれない。
そしてやっぱり美術館とか博物館と言えばミュージアムショップだな。
1階のチケットカウンターの横にミュージアムショップがある。
■ポストカード(川瀬巴水作 日本橋)
作者の「川瀬巴水」は「昭和の広重」とも歌われる近代浮世絵師で明治~昭和にかけて活躍した。
作品は東京日本橋を描いたものだ。
全体的にエメラルド色で描かれ、朝焼けに染まる雲が美しい。
同じ柄でクリアファイルとポストカードがあったのでまとめて買って見た。
他にも本当に美しいクリアファイルもたくさんあったので、また機会があれば買い求めたい。