これは昨年の第41回みなと区民まつりでもらったもの。
『港区企画経営部区長室 区民の声センター』の文字のみのものだ。
ブースは増上寺エリアに出展していた「東京行政相談委員協議会第一支部」で、区民まつりはこういった行政相談や年金や保険などにまつわる関係者の出展は多い。
この区民の声センターは港区独自のもののようだ。
祭りには縁が無いようにも感じるが、こういうった窓口などは思った以上に知られておらず、多くの区民が集う区民まつりは認知向上･拡大に一役買いそうだ。
ちらしも貰ったけどこちらは区役所の相談コーナーだ。
個人的にはこの柵の例があんまりわかりやすいとは思えなかった。なんでわざわざひまわりを高さの例に出したのかな。親しみやすい例えだと思ったのかな。
個人的にはこの柵の例があんまりわかりやすいとは思えなかった。なんでわざわざひまわりを高さの例に出したのかな。親しみやすい例えだと思ったのかな。
行政相談のマスコットキャラクターは「キクーン」だ。
クリアファイルにキクーンのシルエットくらいは入っていても良かったとおもうけど、これは総務省の管轄だから無理なのかな。
またチラシにある「きくみみ東京」と言うのは「総務省行政相談センターきくみみ」の東京センターと言うことで、これらは総務省の期間なので全都道府県にそれぞれ存在する。
政府や各自治体でいくつも相談窓口があるのでちょっとややこしいな。
こういった仕組みを利用して疑問や改善提案の相談なのかもだけど、そもそも行政相談を行おうという意思のある人は自ら探して問い合わせる気がしないでもないけどね。
そう言う意味では出展は認知度的UPな取り組みかもね。
そう言う意味では出展は認知度的UPな取り組みかもね。
