最近はアニメはもちろんドラマなどでもとにかくマンガ原作ものが多い。
とは言っても面白い原作だから良いというわけではなく流行りやタイミングなど選ばれる理由は様々で、ここ5年くらいは特に少女漫画原作のものが目立つ。
紹介するのは『神様はじめました』と言う「花とゆめ」で鈴木ジュリエッタ氏が連載していた作品。
連載は結構長くて2006~2016年の8年間で単行本は全25巻。花とゆめは週刊じゃなく月2回発行なので単行本のペースは早くないけどそれでも25巻。
アニメ化もされて第二期まで放送された。
クリアファイルは第二期の主題歌CDが発売された時の購入特典。
第二期主題歌「神様の神様/おとといおいで」のCDジャケット。
歌っているのはハナエさんだ。
クリアファイルの表はジャケットイラストで、裏はハナエさん本人が主人公「桃園奈々生」と同じような着物姿で載っている。
ちなみにCDの通常版はハナエさんのジャケットだ!
女性向けのコンテンツも全く知らなくはないんだけど、個人的には男性キャラのどの辺が人気の秘訣なのかはさっぱり解らない。
声優さんのボイスが人気と言うのなら理解できるんだけど、キャラクターの絵は作品ごとでも人気はマチマチでつかめない。
一生わかんないかもな。