最近、自治体や観光PRで増えてきたクリアファイルバッグ。
それ自体は切り離すと通常のクリアファイルになるんだけど、その元のバッグ形状時は実はあんまり統一感がなくてバラバラなんだよね。
もちろんクリアファイルも一定の企画はあるものの厳密に言うと0.5mmとか1mmとは完全に同じには作られていない。とはいえ概ね同じサイズだ。
だけどこのバッグ型は相当に違う!!
結果的にクリアファイルとして切り取った場合にはフチの部分はゴミとなるため統一する必要がないからだ。
ではバッグ状態のときではどうかと言うと、その場合は用途がバッグなので入れたいもの(パンフレットやグッズなど)に合わせて作られている。
さあ今回のものをみてみよう。
『種子島中種子町』のクリアファイルだ。
中種子町と書いてナカタネチョウと読む。
種子島は大隅諸島の島の一つで鹿児島県の属している。その中で中種子町は島の中央部に位置し種子島空港などもこの中種子町にある。
観光の中心はマリンレジャーなのかな。
最近ではアニメ映画「君の名は。」で一躍有名となった新海氏の作品である「秒速5センチメートル」の舞台が中種子町であり聖地巡礼も観光要素に押している。
アイランダー2018には種子島・屋久島でブースを出展。
ブースでは自然や観光など種子島は宇宙センターだけではないことを存分にアピールしていた。
確かに俺もこういったイベントで出会わなければ種子島=宇宙センターのイメージだっただろうな。
確かに俺もこういったイベントで出会わなければ種子島=宇宙センターのイメージだっただろうな。
ちなみに宇宙センターは南部に位置する南種子町(ミナミタネチョウ)にある。