和歌山県と言えば何が思いつくだろう。
俺的にはまずは「高野山」次いでパンダがバンバン生まれているテーマパークで有名な「アドベンチャーワールド」かな。
でも鉄分の高い人たちに知られているのが、かつては日本一短い鉄道として知られた『紀州鉄道』がある。
和歌山県御坊市内を走る2.7キロは御坊駅(JR紀伊本線御坊駅隣接)~西御坊駅まで5駅の構成。でも2.7キロに5駅って言うと500メートル間隔で駅がある感じだし軌道を覗けば隣の駅も見える近さ。
そんな紀州鉄道もオリジナルクリアファイルを販売している。
日比谷公園の鉄道フェスティバルや大阪天王寺の駅祭ティングなどのイベントにも出店し頑張っている。
日比谷の鉄フェスのブース。
そして今回買ったクリアファイルがこの2種類。
■もふもふ堂Ver
もふもふ堂は神戸在住のイラストレーターユニットで、このイラストは紀州鉄道からの依頼で今年描かれたものだ。もふもふ堂は昭和の風景とともに路面電車など多くの鉄道もイラストとして手掛けている人気の作家だ。
田園を走るKR205が美しいく、柔らかなタッチでほっこりする。
実はこのイラストの原画はもう少し大きい。クリアファイルはKR205を中心にトリミングされているんだけど、個人的には元の原画の方がよりのどかな感じで好きかな。
■紀道りんこVer
紀道りんこは紀州鉄道のマスコットキャラクターだ。
最近は鉄道むすめや路娘などが主流だけど、このキャラクターは地元の紀央館高校 漫画部の学生が手掛けたもの。
りんこちゃんも可愛くて紀州鉄道の地元密着姿勢もよく出ているしすごくいい取り組みだ。
最近は鉄道むすめや路娘などが主流だけど、このキャラクターは地元の紀央館高校 漫画部の学生が手掛けたもの。
りんこちゃんも可愛くて紀州鉄道の地元密着姿勢もよく出ているしすごくいい取り組みだ。
この2種のクリアファイルにはどちらもKR205車両が半分描かれている。
この2種類を買って合わせると、なんと!!!
合体!
KR205が完成するのだ!!!!
その上、今回の鉄フェスではプレゼント企画もあった。
紀州鉄道のFacebookかtwitterをフォローすると「紀州鉄道創業50周年記念釣り鐘乗車券」が先着50人にもらえた!!
おねえさんにフォロー画面を見せると手に持っているちょっと殴り書きの引換券をくれる。
それをブースに持っていくと釣り鐘乗車券をくれた。
それをブースに持っていくと釣り鐘乗車券をくれた。
そしてもらった記念乗車券がこれ!!
釣鐘手形のようなものとしおり型の乗車切符がセットになっている。
さらにクリアファイルを購入した時に鉄カードと90周年記念カップももらった。
すごくない!!クリアファイルを2枚買っただけでお土産いっぱいだよ。
比較的会場について早いうちに行ったのみ土産いっぱいでテンションが上がってしまい、その後の散財につながったwww
ああ、紀州鉄道サイコー!!