実はこれを書くきっかけは鉄道ふれあいフェア2024のクリアファイルを書かないとなと思って、パンフレットの山をゴソゴソとしていたところ、2023年版の資料が出てきた。
そこでふと「あれ2023って書いていたんだっけ?」と思い調べると「書いてないないな」と言うのが発覚しました。
昨年のこの時期は割と忙しいこともあって、12月のお城EXPO2023も飛ばしてしまっています。もちろんイベント自体には行ってはいるのです。
ということで慌てて『 鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア 2023 』に関して書いておきます。
当時の写真を見るととても天気が良く暖かかったです。
毎年のことですが、最寄となるJR大宮駅には9時30分頃には到着しました。
そして以降のルートも「大宮駅構内」→「大宮総合車両センター」→「鐘塚公園」→「東口銀座通り」という流れです。
クリアファイル集めにはまずは最初のJR大宮駅コンコースが大事です。
割とアバウトな感じで出展店舗が並ぶのですが、改札前と言うことでそれなりに色々と配られます。またJR東日本もパンフレットやサービスの案内を行い、クリアファイルを配布する事も少なくないのです。
実際にいくつかいただきました。
ただここでの配布は制限なく配布することも多くかなり早い時間に無くなってしまうため、車両センターなどを見学してからでは戻った時は何もないことが多いです。
このクリアファイルはコンコースでフリーでもらえました。
ワンポイントとして改札口から出た時にさっとコンコース内を1周するといいと思います。広くないので5~6分です。まずは配布物をチェックしてから、改めてゆっくり回ります。
要は2周しているので見逃しが無くていいと思います。
そこからはいよいよ JR東日本 大宮総合車両センター へ向かいます。
気持ちは急いでいますが、ずっと来場者がつながった状態で進むことや子供連れもかなり多いため、まずまずゆっくり移動します。でも所要時間は15分くらいです。
2023年から大きな変更がありました。
それは10時以降入場券は「有料(18歳以上~65歳未満は500円)」になったことです。人件費なども高騰している中で致し方ないことのようにも感じます。
そのため500円とは言え来場者数は多少は減少するのかと思っていましたが、実際には盛況であまりその影響は感じませんでした。
毎年多少の違いはあるのですが、会場はぐるりと右回りのルートとなります。もちろん逆回りもOkですので、お目当てがある人は真っ先にその場所へ向かいます。
条車体験や乗り物に乗りたい子供たちなどはそうですね。
クレーンを動かす場面ではみんなが固唾をのんでまっている様子が鉄道愛にあふれていて素敵です。
このEH800の全面グレート塗装中と言うのはなかなかレアなのではないかと思います。
コロナ以降は他県の自治体などの出展は無くなりましたが、鉄道関係のショップは多数出ています。クリアファイルも多数売られていますが、本当に鉄道関連のクリアファイルって多いです。
なんなら車両の数は各日にあるといってもいいかと思いますし、様々なバリエーションや運行〇〇周年や、鉄道事業のキャラクターなどもいて無限に広がっています。
実際にこのブログに登場している鉄道関連もクリアファイルだけでも相当な数です。
子供達には乗り物系や大人気なのですが、待ち時間も相当です。
そもそも鉄道好きの入り口は「乗りもの」ですからね。
屋内はもちろんですが、屋外にもずらっと車両が並んでいるため、ファンの人は思い思いに写真に収めていました。
フィルム時代に比べて今は多くの人がスマホで撮影していて枚数に制限なく撮影できるので、撮影スポットの多いイベントは本当に楽しいです。
13時前くらいには車両センターから鐘塚公園へ移動しました。
いつもことですが、この段階ではすっかり疲れてしまっていて覇気が無いです。。。
鐘塚公園内のステージでもパフォーマンスなど色々とやっているのですが、もはや体力がないです。出展テントなどを見て、東口へさらに移動です。
東口はどちらかと言えば飲食がメインです。
みなさん、グルメに夢中です。
東口銀座通りは通行止めとなり全面に屋台などの飲食店が多く並んでいます。この鉄道ふれあいフェアは1日だけのイベントなのですが、東口を見ると土日の2日間でもいいのになと思います。
大宮から帰りの電車ではあまりの疲労に、缶コーヒーを飲みながら帰りました。