今年はNHK連続テレビ小説は福原遥さんが主演を務める「舞いあがれ」だ。
そして前半でその舞台となったのが「長崎県五島列島」で、ファンの間でも島の人々の間ですくすく育つ姿が印象的だと話題だった。
そしてもちろん舞台となった長崎でも知名度抜群の朝ドラへ効果に期待がかかる。
アイランダー2022では五島列島として2つのブースが出展。
1つは先日紹介した「五島市」だが、今回はもう1つ、それが『長崎県 新上五島町』だ。
1つは先日紹介した「五島市」だが、今回はもう1つ、それが『長崎県 新上五島町』だ。
福江島を中心とした五島市に対して、新上五島町は中通島を中心に全島で17608人(町の公式サイトから2023年1月1日時点)が暮らす。
今回のブースでは大きく連ドラ舞いあがれをアピールする。
いやがうえにもポスターが目立つね。
観光はもちろんだが移住者を少しでも増やしたいところだ。2016年には人口は20000人を超えていたが、現在はじわじわと減っていて5年で約3000人の減少だ。
観光はもちろんだが移住者を少しでも増やしたいところだ。2016年には人口は20000人を超えていたが、現在はじわじわと減っていて5年で約3000人の減少だ。
もちろん知名度が上がれば移住者が増えるというものではないと思うが、知られなければ始まらないからな。
ブースでもらった長崎新聞のタブロイド紙なんだけど、キャッチが、、、
「なにもしない」をする旅 新上五島町
えーーそうかなぁ。狙い過ぎじゃないかな。
下のボディにある「大自然と歴史に浸る、自分時間を」の方がいいと思うけどな。
下のボディにある「大自然と歴史に浸る、自分時間を」の方がいいと思うけどな。
要はのんびりできるよってことで、それはとてもいいことだと思う。
なかなか自分らしさって見つからなかったり手にはいらなかったりするからね。
クリアファイルはそんな自分スタイルを感じさせる写真。
ー長崎県・新上五島町ー 島で暮らす。
その人の生き方ってやっぱり環境が大きいと思う、どちらがいいではなく都会に暮らせばそこでの暮らしがあり、田舎で暮らせばまたそこの暮らしがある。
そして島で暮らせば島の暮らしがあるということ。
そして島で暮らせば島の暮らしがあるということ。
自分に合った暮らしを探す、今はそういった選択肢もより可能になりつつあると思う。