普段からいろんなイベントに出撃しているのだけど、いままでは景品などの収穫が無かったりするとブログにはあまり書いていませんでした。
ちょうど2020年からコロナ過で３年ほどはほとんどのイベントが中止や規模縮小だったというのもあります。
ただ私としては実際に普段から小さな催しなどもかなり覗いたりしています。
なので良かったイベントなどは書いていこうかなと思います。
ちょうど今年の夏くらいからは再開するイベントや展示会なんかも増えてきました。
特に10月以降は秋祭りも多くて毎週何かしらに参加しているので簡単にメモ程度でも残していこうかと思います。すぐ忘れちゃうかもしれないですけどね。
2022年10月8日(土)～9日(日)に芝公園一帯で『 第41回 みなと区民まつり 』が開催されました。
このまつりに私は10月9日に参加したのですが、同じ日に日比谷公園では「鉄道フェスティバル」が開催されていて、そのついでもあり参加しました。
日比谷公園から会場となる芝公園まで１kmはあったのですが天気も良かったので徒歩で移動することにしました。
みなと区民まつりは北は御成門駅から増上寺を挟んで南は芝公園駅まで広範囲なエリアで開催されるのでのんびり見て回ると何もしなくても１時間以上はかかるビッグなまつりです。
増上寺ではステージベントも行われ、境内にも多数のテントが出ていました。
マップで見てもその広さがわかります。一駅間を移動するほどのエリアなのです。
駅からのアクセスは①都営三田線（芝公園駅、御成門駅）②都営大江戸線（赤羽橋駅、大門駅）③JR山手線（浜松町駅）の3線が近いです。最も近いのは三田線だな。
ちなみにエリアごとに出展内容は分かれているので参加者は好きなエリアにだけ行く人もいれば、ウロウロと練り歩く人もいます。
私は一応すべてのエリアを見て回りました。
区民まつりと言えばやっぱりステージでっしょう。
地域の教室やサークル、個人などが発表の場として参加しています。
参加者が大変多いのでステージも何か所も設けられているのも大きなまつりの特徴です。
東京23区内の祭りはどれも規模は大きめなのですが、港区は開催エリアが南北に長いことで、行ったり来たり、グルグルしたりする参加の仕方は不向きです。
特に今回は例年にも増して人出がすごくて狭い場所は詰め詰めで歩くことになりました。
ディスタンスとかマジで無理ですね！完全に体が密着しちゃっている場所もありました。みなさん食べ物とかも持って移動しているため大変です。
まず参加のポイントはとにかく天気次第で行くかを決めることです。
みなと区民まつりは、ほぼ雨宿りできる場所は無いので、傘を持ち合わせていたとしてもこの人出だとさしていられないですし、移動するのに面倒この上ないのです。
今回は天気よかったです～！
見せ場の一つがパレードです。
大門交差点を出発して増上寺前を右折して、そのまま御成門まで練り歩きます。
距離にすれば600ｍないくらいですが、大門通りと日比谷通りを交通規制しての移動は超大変です。警官の警備コストだけでもかなりのものです。
全面通行止めじゃないのが交通整理と警備をより難しくしているかもしれないですが、全面止めるなんてできないのでしょうね。
また参加数もすごく多いのでかなりの長時間にわたっての規制になっています。パレードにはゆるキャラも多数参加していて子供や女性に大人気でした。
区民まつりや市民まつりは秋シーズンに集中しているので、11月は全国でもたくさん開催されます。
私も港区以外にもいくつか参加する予定にしています。
