俺が観光イベントで好きなのが旅客船関係の出展があることだ。
日本は島国でもあるので観光や交通手段としても客船は大活躍している。
ただ一般的にPRするというは観光イベントに付帯しなければ難しいのかなと思ったりはする。
ただ一般的にPRするというは観光イベントに付帯しなければ難しいのかなと思ったりはする。
今回紹介するのはアイランダー2022だけど、それ以外だと東京の竹芝旅客ターミナルでのイベントや、横浜埠頭などは考えられる。
さてアイランダーには「一般社団法人 日本旅客船協会」という団体が出展している。
この団体は「旅客航路事業の改善発達を図ることにより、我が国の海上(河川湖沼を含む。)の交通及び観光の振興に資することを目的とする」としており、フェリーなどの大型客船を有する会社から遊覧船や屋形船などを事業とする会社まですそ野は広く多数の会社が会員として名を連ねている。
そのためアイランダーでのブースは観光や海上輸送を行う様々な会社のパンフレットなどを配布している。
その中でもらったのが『国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会』のクリアファイルだ。
これはブースを見たりしていると、スタッフのお姉さんがさりげなく近づいてきてスッと渡してくれるシステムだ。
この写真のような感じでブースやパンフレットを興味深く見ていると、エコバッグをくれる。テーブル下に置いてあるようで1つずつ出しているようだ。
クリアファイルは中に入っている。
おそらくパンフレットなどと違い、フリーで置いておくとすぐに無くなってしまうからなのだろう。
俺も気が付くと近づいてきて渡された。
クリアファイルは嬉しいのだけど、このエコバッグも大きめで使いやすい。デザインも人目を気にしないもので俺も職場で使っている。
表面はイラストレーターの柳原良平氏の絵があしらわれている。
以前も書いたと思うけど、柳原氏は帆船日本丸記念財団でも理事を務めた経緯もあり、佐渡汽船や太平洋フェリーなどでも名誉船長の称号が送られるなど、海上観光への貢献も多く認められている人だ。
下部には会員団体の名称も列挙されている。
以前も書いたと思うけど、柳原氏は帆船日本丸記念財団でも理事を務めた経緯もあり、佐渡汽船や太平洋フェリーなどでも名誉船長の称号が送られるなど、海上観光への貢献も多く認められている人だ。
下部には会員団体の名称も列挙されている。
裏面はコンテナ船からフェリーまで船舶の種類が紹介されている。
俺はこういった感じのデザイン(ちょっと図鑑的と言うか、パンフレット的なデザインが割と好きなのだ)は好みだ。
俺はこういった感じのデザイン(ちょっと図鑑的と言うか、パンフレット的なデザインが割と好きなのだ)は好みだ。
今度横浜に行く機会があれば柳原良平ミュージアムでも行ってみようかな。