日本の多くの人が見たことがある交通看板と言えばこれだと思う。
丸刈りの赤い服の男の子の『とび出し注意!』の看板だ。
実はこの看板の発祥は滋賀県なのだ。
滋賀県がどこかも分からない人も少なくは無いが「琵琶湖」のある県と言えばあーーとなるだろう。
今から約45年前に滋賀県八日市市社会福祉協議会で発案され、地元で看板などを手掛ける久田工芸が制作し八日市市内に設置されたのが始まりとされている。
実際にどこかから広まったのはハッキリしない看板や店の但し書き、神社仏閣の参拝絵など世の中にはたくさんある。
そういった中では随分時間は経ってしまったがジワジワと注目され人気になった飛び出し坊やはその好例と言っていいだろうな。
結構インパクトのあるデザインだね。
2種類あったんだけどやっぱこっちかなと思って購入。
商品名は「とびだしとび太」となってる。
権利表記もちゃんと久田工芸になってる。
ちなみに飛び出し看板そのものの正式名称は無いらしい。
このクリアファイルは滋賀県内のお土産ショップで発見したのだ。
何かないかなあーと物色していたら あっ!!
キーチェーンとかノートとか色々他にも発売されていたよ。
なかなかお目にかからないのでラッキー!!