前回の続き~~
東京愛らんど 島じまん2018会場の竹芝駅から無料巡回シャトルバスでゴトゴトゆられること20分間!晴海埠頭に到着。
かなり久しぶりに来た晴海はものすごい建設ラッシュに沸いていた!とにかく元々あった旅客ターミナルのまわりはほぼ工事中と言うありさまだ。
そうこの晴海五丁目西地区は東京オリンピック2020で使用される選手村がつくられている。この選手村は晴海の再開発にも絡んでいて居住棟はオリンピック後は一般住宅などとして活用されるみたい。
なので現在の殺伐とした晴海埠頭を見るのはこれが見納めっぽいね。
なので現在の殺伐とした晴海埠頭を見るのはこれが見納めっぽいね。
さて話を元に戻して『第70回東京みなと祭』は多種多様な船舶が停泊し乗船見学できるのが目玉だ。
その中でも楽しみにしていたのが「海上自衛隊 護衛艦はたかぜ」だ。
はたかぜは「はたかぜ型護衛艦」の1番館として19686年に就役していて既に30年以上が立っている。
はたかぜは「はたかぜ型護衛艦」の1番館として19686年に就役していて既に30年以上が立っている。
実は今まで自衛隊艦船への乗艦はイベントでも良くあるんだけど何となく縁が無くて今回が始めてで楽しみにしてきた。
これは相当カッコいいよ。
俺の人生の中での身近な護衛艦はプラモデルのウォータラインシリーズだけだったから、今回のことで一気に本物にまで更新されちゃったよ。
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73式54口径5インチ単装速射砲
73式54口径5インチ単装速射砲
砲座を回転しながら砲身を上下に稼働するデモンストレーションも行われた。
動きだすと観客からは「おおっーー!!」と歓声が大きく上がった。そりゃ興奮するよね。
動きだすと観客からは「おおっーー!!」と歓声が大きく上がった。そりゃ興奮するよね。
■74式アスロック 8連装発射機
■ハープーンSSM 4連装発射筒
■68式3連装短魚雷発射管
■CIWS高性能20mm機関砲
はたかぜ内部には入れないが甲板をぐるりと一回りできる。
色々とスケールに圧倒されたり普段見ることのない体験はやっぱり楽しい。
色々とスケールに圧倒されたり普段見ることのない体験はやっぱり楽しい。
乗組員の方もあちこちにいて気軽に質問したり話しかけたりできる。
後部甲板ではちびっこ向けに制服を着て記念撮影できるサービスも展開していた。
後部甲板ではちびっこ向けに制服を着て記念撮影できるサービスも展開していた。
いや~今回の乗艦体験は楽しかったな。
特に列に並ぶこともなかったし。
特に列に並ぶこともなかったし。
そうだ現地でもらったはたかぜのパンフレットも載せておこう!
と言うことで第70回東京みなと祭はこんな感じでした~!
・・・・・・・・・いやいや、そうじゃない。
停泊した船艇は他にもあってどれも乗船したので、まだまだ続くよ(^^)