ここ数年(と言ってももう10年くらいは経つけど)は漫画を原作としたドラマや映画が多く作られるようになった。
細かな理由は制作会社や配給会社などで多少は違うが、主な理由は「確実な数字」が見込めることにある。
実際にオリジナルもので豪華なキャストを揃えて失敗するケースは少なくない。
それに比べて原作モノは、、、
「そもそもファンがいる」
「版権出版社や書店とのコラボが図りやすい」
「話題づくりがしやすい」
など数字を作るための安定要素が多い。
「そもそもファンがいる」
「版権出版社や書店とのコラボが図りやすい」
「話題づくりがしやすい」
など数字を作るための安定要素が多い。
また最近では漫画やアニメの実写化などにも応えてくれる俳優が昔に比べて多くなったこともより製作しやすくなった要因だ。
仮面ライダーから羽ばたいていく俳優などは顕著な例だ。
劇場作品のちはやふるは主演は「広瀬すず」で最初の2部作と完結編の3部構成となった。
2部作は上の句が2016年3月19日(土)、下の句が2016年4月29日(金)に公開された。
このクリアファイルは下の句のもの。
ちなみに完結編となる結びは2018年3月17日(土)に公開。まあ最初の2部作がヒットしたから完結編が作られたのは言わずもがなだな。。。
この作品の題材は「競技かるた」で年に1度 滋賀県の近江神宮で全国大会が開催されている。
この作品がヒットした背景には何と言っても広瀬すず人気があったのは間違いない。しかし競技かるたに挑む印象が女優として成長する広瀬に重なった効果もあると思う。
まだブログには書いていないが広瀬すず×ちはやふる×ロッテのキャンペーンが当時あっておまけになったクリアファイルも所有している。
どこにしまったかなぁ。