鉄道各社が取り組むオタク向けビジネスがある。
これまでは鉄道グッズや記念硬券、もしくは鉄道部品販売などが中心だった。
もちろんもっとポピュラーな旅行(ツアー)とかお土産(食品)はあった。
そこにこの15年ほどで急速にシェアを伸ばしてきたのが「キャラクターグッズ」だ。
さらにその代表格と言えば「萌えキャラ」だろう。
実はちょっと同じカテゴリーではないけど近しい存在のものが「鉄道模型」や「プラレール」で10年以上前には「チョロQ」などもブームでよく販売されていた。ファンがそれぞれに気に入ったものを購入して楽しむ。
ただ決定的に違うのがそれの多くは、本当の意味での鉄道会社が企画・販売していないと言うこと。
萌えキャラの功罪はある。
元々いたオタク(趣味の方)の方は最初は冷めた目で見ていた部分はあるだろう。ちょっとエッチなキャラ(世間ではこう見えている)が急にイメージキャラクターとなって驚いた一般客もいた。
ただアニメや漫画ではすでに当たり前であり、中には他のカテゴリではすでにそう言った展開がなされていたこともあり、徐々にではあるが浸透していった。もちろんそれを目当てに鉄道世界に入ってきたファンもいた。
それらは鉄道会社の直売り上げに貢献することに各社も気が付いたことで、一斉に手掛けるようになっていった。
ローカル線などはどこも経営が苦しく、萌えキャラを採用すれば売り上げが上がるならチャレンジしたいのが信条だ。
それに無茶苦茶やっているわけではない。
ちゃんと制服を着て「会社の資産」を生かした上での展開なのだから。
元々いたオタク(趣味の方)の方は最初は冷めた目で見ていた部分はあるだろう。ちょっとエッチなキャラ(世間ではこう見えている)が急にイメージキャラクターとなって驚いた一般客もいた。
ただアニメや漫画ではすでに当たり前であり、中には他のカテゴリではすでにそう言った展開がなされていたこともあり、徐々にではあるが浸透していった。もちろんそれを目当てに鉄道世界に入ってきたファンもいた。
それらは鉄道会社の直売り上げに貢献することに各社も気が付いたことで、一斉に手掛けるようになっていった。
ローカル線などはどこも経営が苦しく、萌えキャラを採用すれば売り上げが上がるならチャレンジしたいのが信条だ。
それに無茶苦茶やっているわけではない。
ちゃんと制服を着て「会社の資産」を生かした上での展開なのだから。
前置きが長くなっちゃったけど、2016年の第23回鉄道フェスティバルに長野県の「上田電鉄」が出展していた。
そこで購入したのが鉄道むすめ『八木沢まい』と別所線存続支援キャラクター『北条まどか』のクリアファイルだ。
この可愛らしさはズルいよな。記念に撮らせてもらった。
俺自身はあんまりイベント会場では傘を差さない(持っていても)
周りとぶつかるのも嫌だし、手もふさがるので、それなりに降ってくるまで差さない。しかし・・・・・・
周りとぶつかるのも嫌だし、手もふさがるので、それなりに降ってくるまで差さない。しかし・・・・・・
その後はどしゃ降り!! 恐ろしいほどのどしゃ降り!!!
ホントに並んでられないくらいのどしゃ降りで大変だった。
太ももから下くらいはびしょ濡れでさ。かばんはグッズも入ってるから濡れないように体の前で抱えて大変だった。
ホントに並んでられないくらいのどしゃ降りで大変だった。
太ももから下くらいはびしょ濡れでさ。かばんはグッズも入ってるから濡れないように体の前で抱えて大変だった。
鉄フェスは完全屋外なので雨に弱いのだ。結局その日は30分くらいして僅かに勢いが弱まった隙を狙って早々に帰宅した。
その点では横浜のトレインフェスは地下の広場を使ってやるのでいいんだよなあ。
今年の鉄フェスは晴れてほしいな。