どこかで書いた覚えがあるのですが、私はは昔から週刊少年マガジンを愛読しています。
いや過去に遡れば、週刊少年ジャンプもスピリッツもモーニングも読んでいました。思えば漫画雑誌の愛読期間はないです。
昔はやたらと複数の漫画雑誌を愛読していましたが、気が付けばこの40年くらいで1冊の価格がかなり高騰しています。
週刊少年マガジンの最新号が340円(税込)で、週刊ヤングマガジンが480円(税込)です。つまり1週間に2冊買うと820円で、1ヶ月4週計算でも3,280円という出費になります。
そのため昔のように複数紙買うというのは、なかなか厳しくなっちゃいました。
さてそんな週刊少年マガジンですが、最近は時々懸賞にも応募しています。以前はあんま出してなかったですが、折角応募券も付いているの忘れない範囲で出しています。。
ということで2022年7月発売の33号の懸賞で『シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』のクリアファイルが当たりました。
これは嬉しいですね!!
この作品はこの号から連載が始まっていたので、ひょっとすると応募数が少なかったのではと疑ったりしています。
正確には覚えてないのですが、届いたのは10月20日くらいだったと思います。
つまり応募~届くまで約3カ月かかったことになります。
妥当な範囲でしょう、いやスムーズなほうかもしれません。
この作品は「硬梨菜」氏の小説のコミカライズで、ゲームの世界を描いたアクションファンタジーです。
コミカライズを担当しているのは「不二涼介」氏です。
ゲーム好きの主人公陽務 楽郎(ひづとめ らくろう)が良作と言われる「シャングリア・フロンティア」に挑戦するお話です。ゲームの中でのプレーヤーネーム「サンラク」を名乗り次々と難ミッションに挑んでいきます。
時々リアル世界でもゲーム仲間とのやりとりや、他のゲームに参加するなど大きな流れではありませんが伏線要素もあります。
また2023年にはアニメ化も決定しています。
ただ漫画はかなり描き込みが細かいので、アニメになった時にゲーム世界ってどのような表現になるのかは不安と期待のどちらもありますね。
設定だけのただの冒険アニメにならないことを祈りたいです。