最近はエンタメももちろん大きな企業や自治体だけでなくクリアファイルを販売したり、販促に活用する場面もホントに多くなってきた。
昨年行った第45回ふるさと渋谷フェスティバル(渋谷区民まつり)でもらったもの。
そのブースは「HACHEESE(ハチーズ)」というマドレーヌやショコラなどの焼き菓子を販売するお店。
区民まつりなのでいかにもな祭り飯以外にもこういったお店が出展しているのが魅力だ。
と言うことで今回もちょっとネットで調べてみた。
まずは「ハチふる」と聞くどうしても渋谷駅のハチ公のイメージがわくのだけど、それは正解ではあるが、実は仕掛け散るのは「秋田ケーブルテレビ」だ。
いま秋田県が抱える課題は地域経済をいかに活性化させるかと言うこと。
人口減少や高齢化などは深刻で、若い働き手が秋田県内でも充実した生活を送れるようにするためには雇用の拡大が急務。
そのためには少しでも生産性の拡大させることを目的に今回の地方創生型ショップ「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」を渋谷スクランブルスクエアに2021年11月1日(月)にオープンしたというわけだ。
もちろんこれが全ての解決策ではないけどキッカケと言うことだろう。
そして今回出展されているHACHEESEは渋谷区観光協会公認スイーツなのだ。
パッケージも可愛くて男女問わず手に取りたくなる東京向けスイーツとして仕立てられている感じがするね。
そこでインスタをフォローするとクリアファイルをもらうことができた。
メチャクチャ可愛いし、お洒落だ。
まさかハチ公は100年後にもこうしてみんなに愛される存在になっているとは思ってなかっただろうな。
そしてなんと無料でいただけたクリアファイルなのに、さらに丁寧にショッパーに入れてくれた。これは嬉しい。
こちらも素敵なでざいんだ。これも捨てずにコレクションしておくよ。
ハチふるショップは渋谷スクランブルスクエア14階にあるので今度覗いてみよう。