今回は昨年の東京ゲームショウ2024でもらったものです。
REALFORCE は東プレ株式会社が展開するキーボードシリーズのブランドです。
東プレはそもそも自動車プレス部品などを手掛ける会社ですが、国内では1983年から静電容量無接点方式のスイッチを搭載した入力機器を金融機関向けのキーボードとして製造しOEMなどを通じて供給しており現在は高いシェアを持っています。
REALFORCEのブランドで一般向けにキーボードを販売し始めたのは2001年以降です。
部類としては高級キーボードとなります。
そんな東プレは東京ゲームショウ2024に出展しており、会場では国際展示場9-11ホール側の9ホールにブースがありました。
SteamやEpic Gamesなどを中心に高まるゲーミングキーボード需要を背景に注目が集まります。
REALFORCEは ホロライブ の「 獅白ぼたん 」と「 ラプラス・ダークネス 」とコラボしています。
ブースでは2人とコラボしたスペシャルデザインキーボード「REALFORCE ✕ hololive GX1」などを展示しました。

こちらはスペックなどが記載されたリーフレットです。
キートップのカラーなどもそれぞれのキャラクターをイメージした配色となっていて凝った作りとなっています。
その際に会場の東プレ REALFORCE ブースを訪問してブースの写真をハッシュタグを付けて Facebook、Instagram、X に投稿するとクリアファイルを貰うことができました。投稿画面をスタッフに提示すると貰えます。
投稿する写真は特に指定などはなくブースのどういったものでも構いません。

多くの来場者この2人のスタンディパネルを投稿していたように思います。
実際にクリアファイル目的の来場者はすごく多かったかと思いますが、ブースでキーボードを触る姿も見られました。
配布されていたクリアファイルはそれぞれ2種類あります。
■獅白ぼたん
■ラプラス・ダークネス
私はビジュアル的な好みは獅白ぼたんですね。
クリアファイルはある程度数量限定での配布だったようですが、どのくらい配布されたのかも気になりますね。ただブース位置が9ホールなので事前に情報を知っていないとめぐりあわない可能性も少なくなかったかなと思います。
東京ゲームショウは会場も広くゲームの試遊列なども長時間となりやすいことから、ゲームメーカーブースだけで1日が終わってしまう場合も多いからです。
東プレブースでは期間中にトークショウなども開催されており力の入った出展となりました。
さて、次回の東京ゲームショウ2025は2025年9月25日から開幕します。
東プレの動向にも注目です。





