YOKOHAMAトレインフェスティバル2017(其の2/第二会場)

『YOKOHAMAトレインフェスティバル2017』の続き。

実は第一会場はサラッと見て終わるつもりだったんだけど、鉄道会社のPRタイムがちょうど始まって幸野ゆりあちゃんが登場したりと気が付けば結構見ていた。

さてこのイベントのある意味本命はもう一つの方だ!

第二会場の物品販売会

関東の鉄道会社を中心にグッズや列車や駅舎などの関連部品の販売などを行う。
エリアも大きくステージイベント以上の賑わいだ。

参加する鉄道会社は9月30日(土)と10月1日(日)では少し入れ替わりがあるみたい。
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場物品販売会予定

地下の商店街をL字に折れ曲がるように21社が軒を連ねた。

YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景1
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景2

かなりの数のオッサンが各社のブースを覗きこんでいるw
鉄道グッズと言うのは当然普段から売られてはいるものの案外手に入れにくさもあってこういったイベントが最も効率よく買う事が出来るのだ。

関東と一口に言ってもどこかの路線のある駅に向かうとなれば半日以上は必要だし、ネット通販がある鉄道会社でもメモ帳とか缶バッチ程度で高い送料を払うのもバカバカしく悩ましい。

俺はクリアファイルを集めているが大体価格が200円~500円くらいが多い。でも企業はなかなか定型外郵便やクイックポストでの配送には対応してる所は珍しく「全国一律500円」とか「ゆうパック〇〇サイズ」とか。
300円のクリアファイル買って送料500円とか・・・・・もの凄く欲しいものじゃないとなかなかネ(^^)

YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景3
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景4

YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景5
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景6

イベントだと一堂に会してると各社のグッズを比較しながら買えるのもいいね。
ただ衝動的に買って散在する可能性もあるので冷静さは重要だ。

相鉄のブースは部品販売もやっていて列ができていた。
車両のシートは既に「売約済み」となっていた。
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景8
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景7

このシートが部屋とかにある光景ってどんななんだろうな。

イベントホールの壁際に並んでいるわけではないから各ブースの裏側はこんな感じで丸見え。
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場風景9

さてイベントであっても鉄道系でコンパニオンと言うのはあんまり多くない。
時々いるにはいるけど。

今回は関東鉄道は関鉄レールメイトがブースをアピール!
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場関東鉄道

他にはブース内にいるスタッフと写真を撮る場面もあった。

そして横浜シーサイドラインのブースにステージイベントを終えた幸野ゆりあちゃんもやってきた。
臨時のサイン会を開こうとしていたところに関東鉄道が挨拶に来て関係者でのPR写真撮影が始まっちゃった。
待たされちゃうなと思ったけど逆に色々写真も撮れて良かったよ。

YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場柴口このみと関東鉄道1
YOKOHAMAトレインフェスティバル第二会場柴口このみと関東鉄道2

俺もこの光景を見て午後は別の用事があったから撤収。
色々クリアファイルも買えたから行って良かったなあ。次のこの手のイベントは日比谷公園の鉄道の日イベントかな。

今回買ったクリアファイルはまた個別に紹介する。