今回は巡回は大切と言う話です。
何か確定的な情報が無くてもコンビニと本屋程度はときどき覗くようにしています。
ゲリラ的な何かを発見するかもしれないからですね。
そして今月見つけたのは、またまた『 カーセンサー 11月号 』に描き下ろしのクリアファイルが付いていました。
大丈夫なのかカーセンサー!はと毎回驚きます。
そう100円の情報誌だからです。
裏を返せばクリファイルの単価が想像を超えるはるかに安い原価であることもわかってしまいますね。
いや付録が付いているのがありがたいのでそこは考えないようにしましょう。
さてカーセンサー11月号の表紙はこちらです。
トヨタ プリウスですね。
売れてるんでしょうか、4代目のフェイスは少し攻めすぎた感はありますね。
ただハイブリッドを日本中に知らしめた功労者は間違いなくこのプリウスです!
高性納車がパフォーマンス技術を牽引するように、電動化時代を牽引するのは間違いなくこの大衆車なのだとわかる事例です。
さて付録のクリアファイルです。
紅葉の中の 初代マツダ ロードスター です。イラストはもちろん遠藤イヅル氏です。
やはりライトウェイスポーツを牽引する大衆が手にすることが出来たスポーツカーと言えばこれでしょう!このロードスターのおかげで、その後多くのオープンカーが誕生することになりました。
それまではやや奇をてらった感じで登場することはありましたが、オープンカーを購入の選択肢に定着させたのは間違いなくこのクルマじゃないでしょうか。
やはりスポーツカーには赤が良く似合いますね。