講談社の『 寄宿学校のジュリエット 』が別冊少年マガジンから週刊少年マガジンに9月から掲載紙を変更するらしいです。理由はよくわからないのですが、講談社マガジン系は時々ありますね。
この作品は金田陽介氏により2015ねんから連載が始まりました。
8月9日にコミックスの第5巻が発売されたのに合わせたキャンペーンが、2017年8月11日(金)と12日(土)の2日間で実施されました。秋葉原UDXのオープンスペースでクリアファイルと特別号外チラシを無料で配布するという情報があったため貰いに行ってきました。
なんと事前の配布予定数が10,000枚だったため、何の心配もなく余裕で貰えました。
さすが講談社は太っ腹と言うか、おそらく実際には10000枚以上刷っているので印刷原価も激安なのでしょうね。
場所は秋葉原UDX2階のテラスって言うのか、ひらけたスペースにテーブルがポツンと置かれていて、周辺でお姉さんがクリアファイルを配っていました。

写真の様な感じで私が行った時は全然来場者がいなくて、むしろまっしぐらに向かっていくこちらが恥ずかしいくらいでした。
抽選会もやっており「ガラガラッ♪」っと回して「ハズレでーす!」とあっさりした感じで一瞬で終わります。
これだけ人がいないとスタッフも盛り上げようもないですね。
ただ配布していたクリアファイルはこんな感じでなかなかいいものでした。
ジュリエット・ペルシアと狛井蓮季のイラストです。
一緒に配布されていた、特別号外チラシと言うのはこちらです(実物はA3サイズくらいのものです)
講談社のマガジン系の漫画雑誌はずっと昔から読んでいるのですが、今回のようにけっこう移籍は多いですね。
連載うち切りなのかなって思っていたら他紙で続いてたりします。
クリアファイルを渡してくれたおねいさんです。
来客数が多くないので暇そうでした。
「随分配ったんですか?」と聞くと「かなり配りましたが、予定数がすごく多いのでまだまだ余裕です!」と答えてくれました。
ただ、こうして確実に貰えそうなキャンペーンと言うのは本当にありがたいんですよね。
配布数が30枚とか100枚とかであれば人気作品なら一瞬で無くなってしまうイベントやキャンペーンが多く朝から出かける必要があります。
さすがに疲れるのであまり競争率の高い配布はやめてほしいです。