今年の 東京ゲームショウ 2019 はクリアファイルの配布は少なめでした。
私が見逃してしまったって言うのもあるかもしれないですが、試遊体験で貰えるのが増えた印象が強かったです。ただTGSの試遊は長蛇の待ち時間だったり整理券配布が終わっていたりと簡単じゃないんですよね。
ゲーム業界を目指す「専門学校」がTGSには出展しており、何校かがブース出展をしています。昔はチラホラと言った感じでしたが、今は複数の学校が会場の一角にずらりと並んでいます。
常連校では積極的に配布物を配っている学校もあります。
その中の1つが『日本工学院専門学校』です！
日本工学院は専門学校ですが非常に多くの分野を有する学校です。
クリエーターからＩＴや医療、スポーツに至るまで広範囲の分野に渡る学科があります。
キャンバスも東京八王子市と東京大田区蒲田、そして北海道登別市にキャンパスを展開してます。系列校として日本工科大学がありキャンパスを共有していることから特に八王子キャンパスは東京都とは思えない広大なキャンパスで有名です。
そんな日本工学院はかなり以前から毎年TGSに出展しています。
今回も結構大きな規模で出展していました。
頂いたクリアファイルも宣伝中心のデザインではあるのですが美麗なグラフィックで凝っていますね。
貰えるのはありがたいです。
しっかり「TOKYO GAME SHOW 2019」の文字も入っています。
と言うか専門学校でイベント専用のクリアファイルを作って配布するというのは、かなりの力の入れようだと思いますが、それだけTGSが中高生からの注目度の高いイベントだと言えます。
同時に毎年出展していることで、それに関わる在学生にとってもよいモチベーションになるのではないかと思いますし、展示物を見てもらう、話を聞いてもらう事の大変さも分かり勉強になると思います。
そしてイベントスタッフ（コンパニオンさん）もいる充実の展開です！！
ネタは今一つ分からないのですが「超新星ネオ」というキャラクターのコスらしいです。
モデルは「林 紗久羅（はやし さくら）」さんが勤めていました。
彼女は昨年「GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2018」でグランプリを獲得している人で、メジャーな人を使うんだなと驚きました。
日本工学院はまた来年も出展してくれると思いますので楽しみにしておきます。
