佐世保 黒島 クリアファイル(アイランダー2018)

毎年アイランダーに参加すると平均して5~6種類のクリアファイルをゲットすることができます。

以前は販売されているクリアファイルもたまに見かけましたが、やはりこのイベントでクリアファイルなどのグッズ系を買う来場者は少ないので昨今ではほとんと並んでいません。
販売の中心は特産品が圧倒的ですね。


アイランダー2018でもいくつかのクリアファイルを入手出来ました。
まずは『 佐世保 黒島 』のクリアファイルです。

佐世保黒島クリアファイル


デザインは佐世保からのアクセス(フェリールート相浦港から約50分程度)とカトリックの島で知られる黒島クルスのマークが描かれています。

実はこのクリアファイルは午前中の早い段階で配っていたのでラッキーでした。

アイランダー2018黒島ブース



潜伏キリシタンの島としても知られる黒島には「黒島天主堂」が有名です。
以前このブログの記事で潜伏キリシタンの世界遺産登録を推進するクリアファイルを紹介しました。

今年バーレーンで開かれた第42回世界遺産委員会の中で、2018年6月30日に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました!!おめでとうございます。

もちろんですが、その中には「黒島の集落」も含まれています。

佐世保黒島アクセスマップ

会場でもらったアクセスマップです。

今回の登録もきっかけの一つとして徐々に観光客も増えていくのかなと期待しちゃいます。
ただ最近の傾向だとインバウンド需要で外国人観光客の方が増えそうな気もします。