ワールドチルドレン芸術祭 クリアファイル(グローバルフェスタJAPAN2022)

日本から見た国際協力支援はどこまで浸透しているのでしょう。

実際に国連機関(本部、基金、計画など)をはじめ世界銀行や国際開発・復興、WHOやUNHCRなど最近はメディアでもよく耳にする機関です。またアジアやアセアンから国際赤十字までは政府の資金援助は多岐にわたっています。
国連の各国の分担金が定められており、それ以外の支出金額もかなりの額となります(詳しくは外務省などに資料を見てください)

まあ、政府の姿勢にケチが付けたいわけではなく今回取り上げるのは、そういう資金援助だけではない活動を伴う『 ワールドチルドレン芸術祭 』を取り上げようかと思った次第です。

この取り組みはグローバルフェスタJAPAN2022で直接見る事が出来きました。もう4年前ですけどね。
もちろん現在も様々な形で活動は続けられていて、同イベントには2024年にも参加しています。

さて、ワールドチルドレン芸術祭(旧称:ストリートチルドレン芸術祭)とはなんでしょうか。
公式サイトの記述を紹介しておきましょう。

ワールドチルドレン芸術祭 とは

様々な理由により厳しい境遇にある子どもたちがいます。災害により住んでいた家を失い避難生活を送っていたり、紛争で故郷を追われ難民キャンプで暮らしていたり、地域によっては貧困により十分な教育を受けられない子どもたちもおり、様々な辛い境遇におかれて心に深い傷を負っています。

そんな子どもたちの存在や思い・夢・メッセージを世界中の人びとに伝えていけたらという想いから、彼らの絵を集めたチャリティーカレンダーの制作が始まりました。チャリティーカレンダーの制作は今年で20年目を迎えます。収益は必要経費を除き、世界各地で活動するピースウィンズ・ジャパンさまを通じて絵を描いてくれた子どもたちの住む地域のために活用されます。世界中の子どもたちが安心して笑うことのできる世界を願い、私たちは活動を続けています。

私たちの活動の原点となる「ストリートチルドレン芸術祭」は、2005年の万国博覧会「愛・地球博」で、路上生活を余儀なくされている子どもたちに特化した国際芸術祭として立ち上げられました。「誰も自分のことなど気にかけてくれない」という気持ちを持ちながら生きている子どもたち、親をなくし学校へ行けない子どもたちの作品を通し、彼らの存在や夢・希望を感じとったり、 彼らに向けての国際的なエールを送っていきたいという願いのもと活動が続けられてきました。

そして、2020年にもっと様々な子どもたちが参加できる芸術祭にしたいという願いから、「ワールドチルドレン芸術祭」という新しい芸術祭名になりました。これには、「世界の子どもたちが描いた絵を通して個々の『思い』にふれ、世界に目を向けた活動を目指したい」という思いが込められています。
現在は、東北の宮城県仙台市を拠点に国際協力団体として活動していますが、日本全国で賛同いただける皆さまのご協力をお待ちしております。

ちょっとした募金や規模の小さな活動は草の根運動とみられることも少なくないですね。
しかし、直接世界の子供たちの絵画などを目にする機会はそれほど多くはないので、そうした絵を通して地球の未来に目を向けるのはいい機会です。
活動やイベントでは東北福祉大学のボランティアスタッフにより運営されてきました。
同大学は宮城県仙台市にあり、福祉、健康、教育などを学ぶことができる大学です。

2005年の愛知万博(愛・地球博)をきっかけに国際芸術祭として2006年からストリートチルドレン芸術祭として活動し、その後は2020年のコロナ過により活動が困難となり一時休止。現在はワールドチルドレン芸術祭として新たに再開しています。

ワールドチルドレン芸術祭 ストリートチルドレン芸術祭 グローバルフェスタJAPAN2022 東北福祉大学 世界の子どもたちが描いた絵 クリアファイル カレンダー 東京国際フォーラム ボランティア 有志


ワールドチルドレン芸術祭ではチャリティーグッズとして毎年カレンダーを制作し販売しています。
そしてグローバルフェスタJAPAN2022のブースでは子供たちの絵が紹介されスタッフによる丁寧な説明と共に、そのクリアファイルをいただきました。

絵って不思議ですよね。
国によって言葉や文化などは全く違っていてうまく理解できない場合もありますが、絵はそれを見たすべての人が共有できる力があります。

ワールドチルドレン芸術祭 ストリートチルドレン芸術祭 グローバルフェスタJAPAN2022 東北福祉大学 世界の子どもたちが描いた絵 クリアファイル カレンダー 東京国際フォーラム ボランティア 有志

どうやら過去にはクリアファイルなどもチャリティーグッズとして販売していたらしく、もしかするとその時のものかもしれません。
クリアファイルには旧名称のストリートチルドレン芸術祭と記載されています。

ワールドチルドレン芸術祭 ストリートチルドレン芸術祭 グローバルフェスタJAPAN2022 東北福祉大学 世界の子どもたちが描いた絵 クリアファイル ボランティア
ワールドチルドレン芸術祭 ストリートチルドレン芸術祭 グローバルフェスタJAPAN2022 東北福祉大学 世界の子どもたちが描いた絵 クリアファイル ボランティア

素朴で心温まる作品です。
国際貢献の観点からもこういった取り組みは大切です。しかし普段の生活の中で意識することはなかなか難しいですね。

私はグローバルフェスタJAPANなどの展示会を通じてこういった機会があるのは良いことです。
また開催決定の情報はありませんが、おそらく今年も新宿の三角広場で開催されると思うのでそちらも覗いてみたいと思います。