なかなか更新頻度が遅いですが、ちらちらとイベントなどにも出かけています。
私は毎年参加する鉄板イベントの一つが、パシフィコ横浜ノースで12月に開催される『 お城EXPO 』です。
そして昨年12月にももちろん行ってきました。
今までも書いているように非常に人気のイベントで特に初日の午前中はちょっと見るのも困難なブーツや、混雑でなかなか通れない通路が発生するなどその熱気は凄まじいものがあるのです。
そういう熱気も参加する側のモチベーションを上げる効果もあり、全然ウエルカムなのです。
お城EXPOはメインはお城や史跡、もしくは武将やその歴史など非常にマニアックなテーマで構成されています。
しかし別の側面ではそれらを集客の媒体とした「観光系イベント」の要素の強いものでもあるため観光庁や政府観光局も乗り出しています。また歴史の観点では日本遺産などを展開する文化庁も日本文化を色濃く下支えするイベントとして注視しています。
そんなお城EXPO2025で10周年を迎えています。
しかしこれほどのテーマと大規模化したイベントも会期が2日間ということもあり、外国人の入場者はほとんど見かけません。そういう面での集客にも力を入れてもいいのかもしれませんが、やはりマニアックであるがゆえにコミュニケーション面では語学力など各出展自治体にはかなりのハードルです。
同時に大量に持ち込まれるガイドブックやチラシなどもすべて日本語のみのものばかりですので、この辺りのケアも課題です。
さて会場の話もしたいのですが、まずは入場です。
私はパシフィコには朝の9時15分くらい(みなとみらい駅に9時ごろ)には着きました。むしろ開場後でもよいと思っていて、少々早すぎたくらいでした。
すると何やら待機列は伸びているのです(いや例年多少の列はあります)
仕方がないので最後尾へまわろうと展示ホールの裏側へ行ってみると、小雨の中で最後尾が霞んで見えないほどの列なのです。
おそらく私の知る限り過去最長の待機列です。300メールほどは並んでいたと思います。
「ウソだろ!」
という事で入場までにはかなり時間がかかりました。
30分はかかったと思います。以前の待機時間5~10分の時代が懐かしいです。
気を取り直して会場内を散策です。
入場列から想像していましたが、1階の展示ゾーンはすでに人でいっぱいです。

公式お城グッズ売り場も念のために早めに行っておく方が良いです。場合によっては入場規制が出るかもしれません。
他のイベントに比べてかなり広いエリアで品ぞろえも多く、様々な種類のアイテムが揃っています。
このグッズからも御城印はもちろんお城や歴史、キャラクターなど様々な角度からファンが来ていることがわかります。
会場の構成と言うかレイアウトはパシフィコ横浜ノースに変わってからは毎年それほど大きくは変わっていませんね。食事処がアネックスホールへ変わったくらいですね。
ただし、厳選プログラムや3階と4階の配置はやや異なります。
3階には厳選プログラム(有料)やワークショップのほか、城の自由研究コンテストやお城EXPOフォトコンテストなどが展示されていました。
城の自由研究コンテストとは公益財団法人日本城郭協会が主催するものです。
実はお城EXPOでの優秀賞の展示はもちろんですが、コンテスト自体は2005年から始まっているのです。すでに20周年を超えました。
EXPOは2016年が初の開催だったので、かなり前からあることになります。
毎年様々な角度のテーマ作品が文部科学大臣賞や優秀賞に選ばれています。
模型や粘土などのジオラマが添えられている研究作品はストーリーや史実を3Dで捉えおり、文字通り物事を360度から楽しめるものとなっています。
小学生や中学生の時にこのレベルなので将来有望な子供たちです。
4階には今年の特別企画として「企画展示「月刊ムー」✕ お城EXPO」が開催されました。
スーパーミステリーマガジン「ムー」(通称 月刊ムー)は1979年に創刊され、オカルトブームなどもあり広く知られる雑誌です。最近は様々なコラボやグッズ化などもあり見かける機会が増えているような気がします。
なかなか面白い切り口です。
確かに月刊ムーは怪奇現象や超常現象、未確認物体といった印象が強い雑誌ですが、信仰というワードを軸に考えると現在とは異なり様々な局面での判断において怪異や神秘的なものからも多くの影響があったのかもしれません。
伊達家の美と武では多くの甲冑がずらりと並び見ごたえがありました。
そこで甲冑着付け体験もあり、どうやら写真に収めてくれるようなのですが、偶然その場に居合わせると参加者も撮影者もものすごい熱量で撮られており、オタク魂極まれりという感じでした。どちらも素敵です。
ちなみに写真ではわからないですが、甲冑を身にまとった方は女性のお客様です。迫力あります。
最後に再び展示ゾーンを一巡りして今回のお城EXPO2025は終わりです。
会場では展示物や物販だけではなく参加できるブースなどもたくさんあります。
私は会場では食事をしないのですが、休憩処はアネックスホールです。他にも日本100名城のパネル展示などもあります。
いいとは思うのですが、観覧の途中で昼食などを取る場合には行ったり来たり少々面倒かなと思いますが、こちらの方が以前より席数も多いためのんびりできそうです。
なお私はお目当てのクリアファイルを結構な種類貰いましたので、近々紹介していきます(まだ全然手がついていません)
お城EXPO2026は2026年12月19日(土)~12月20日(日)に同じくパシフィコ横浜ノースにて開催予定が決定しています。
次回の発表が早くてありがたいです。
チケットは前売りが絶対お得です(500円あれば御城印が1枚買えますよ)




























