Canon EOS R8 クリアファイル( 鉄道フェスティバル )

第30回 鉄道フェスティバル の協賛社の中にカメラメーカーの「Canon」があります。
以前から協賛を続けていて令和5年にも変わらず参加されています。

鉄道と言えばすぐに思い浮かぶのが鉄道写真です。
マニアの中では「撮り鉄」と呼ばれるジャンルがあるくらい、鉄道写真は広く楽しまれています。そして本格的な鉄道写真を撮りたいなら、もちろん一眼レフカメラの出番というわけです。

そんなCanonのブースは会場全体のちょうど中間地点くらいに配置されていまいした。
会場に着いた私は「Canonのブースに列ができているな?」と少し気にはなったのですが、別のブースを覗きます。しかし「どうも気になるな」と感じ、改めてブースを観に行きました。


これまでの鉄道フェスティバルでもブースは出ていたのですが、そんなに列になっている印象が無かったからです。
ちょっと古くて申し訳ないのですが、写真は第24回鉄道フェスティバル(2017年 日比谷公園)でのCanonのブースです。来場者はいるのですが列の印象はありません。

ということで案内パネルを観に行くと、やはりEOSカメラ体験会に参加すると「ヘッドマークステッカー」「クリアファイル」「乗りものニュース冊子」がもらえるのです。

これは是非ともゲットしなくてはと思ったのですが、すでにかなりの待機列となっていました。体験する必要があるため進も良くはありません。最後尾はテントの裏側まで回り込んでいます。まだほとんど会場を見て回っていないのでかなり迷いましたが、最後尾に並びました。
実際時間は計っていませんが、20分くらいは並んでいたかもしれません。

いよいよ体験です。
私は一眼レスを所有しているのですが、超久しぶりに触りました。
所有しているのは10年前の Canon EOS Kiss X7i というモデルです。カメラ歴自体は長くて高校の頃からCanonを使用していて X7i で5~6台目かと思います。
レンズ数もそれなりに持っていて、使わないのはもったいないと思いつつも、最近はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)かスマホです。実際ほぼスマホで撮るようになりました。高性能になったというのもあるのですが、別に機材を持っていくのが重くて辛いのが理由です。


ということでカメラ体験も終わり無事にノベルティをいただきました。


ヘッドマークステッカーはハヤブサでした(絵柄はいくつかあるのですが選べません)


クリアファイルは『Canon EOS R8』です。

そして冊子はウェブサイト「乗りものニュース」の特別編集版といった感じのものでした。
一部抜粋して掲載しておきましょう。

今回いただいたノベルティですが、なんと13時頃には配布は終了してしまいました。

貴重なグッズではあるのですが、こういったイベントでは「貰えるものは貰う」という行動が働きやすく、すぐに人が殺到してしまい、いつ配布が終了してもおかしくないので油断できないです。

配布しているのを見かけたら迷わず並びましょう。