JR東日本 LOVE LOVE JR ♡ スタンプラリー すしお クリアファイル

今回は最近のネタです。

JR 東日本八王子支社は立川周辺の駅を利用しているユーザーへの感謝の意味を込めた施策としてスタンプラリーを実施しました。
指定された7つの駅をめぐりスタンプを収集します。

LOVE LOVE JR ♡ スタンプラリー
2024年2月1日(木)~3月20日(水・祝)
スタンプ設置駅(7か所):立川駅、国立駅、西国分寺駅、稲城長沼駅、府中本町駅、東所沢駅(ゴール駅)、西立川駅

定期券などを持っていない場合にはゴール駅となる東所沢駅を最後に回るルートがいいと思います。
まず最初にリーフレット(裏がスタンプ台紙)を掲載しておきましょう。
スタンプに関してはあとで少し詳しく触れますが、裏面の中央部分がスタンプです。



まずは今回はアニメーターでキャラクターデザイナーなども手掛けるすしお氏とコラボしています。
はて、何故すしお氏なのでしょうか。
すしお氏の出身は埼玉県ではあるのですが、和光市なんです。

今回のスタンプラリーだけを見るとわかりにくいのですが、ことは2020年に遡ります。
株式会社KADOKAWAが所沢市と立ち上げた共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」と言うのがあり、その情報発信拠点として「ところざわサクラタウン」を2020年にオープンしています。
そうした各種整備事業の一環として同年にJR東日本は最寄り駅となる東所沢駅をリニューアルしているのです。その際に駅コンコース内に巨大な壁画を設置しました。
その壁画を担当したのがすしお氏なのです。すしお氏はKADOKAWAのキルラキルのキャラデザインをはじめ、エヴァンゲリオンやトップをねらえなど数多くのヒット作品に参加している著名なクリエーターなのです。

そういった縁があり、今回のスタンプラリーで再び登場となりました。

JR東所沢駅はモダンなデザインの外観


今回のスタンプは重ね捺しスタンプと呼ばれているタイプで、複数のスタンプを同じ位置に重ねて捺していくことで絵柄が完成するというものです。
スタンプ台に設置されたものを見ると、捺し重ねを開発したシャチハタのものです。わかりにくいですが写真でもスタンプ本体にXstamper(ブランド名)のロゴが見てとれます。

ちょっと脱線しますがこの「重ね捺しスタンプ」はイベントなどで時々見かけます。
他のスタンプラリーなどと違うのは「少しずつ絵が出来上がる事」だと思います。また重ねる行為からスタンプ箇所が多くないのも条件でしょうか。
例えばスタンプポイントが20か所とか30か所となる場合は、そんなに多くを重ねて絵を完成するのが困難なので不可能です(ただただ重ねるだけならできますが......)
これまで私が体験したのは5か所~7か所くらいのものばかりです。

またデメリットは今書いたように大規模数が難しいことに加えて設置コストがかかることです。本来のスタンプラリーはスタンプを押すことは回ったことをチェックする意味合いが圧倒的に強く、スタンプ自体やその絵柄はあまり重要視されていません。
イベントによってはスタンプ台紙ごと回収して景品と交換する場合もあるほどです。

参考までにJR武蔵野線 東所沢駅のスタンプが設置された写真を掲載しておきます。
スタンプを捺すガイドが置かれておりそこに台紙を差し込みスタンプを枠通りに押します。ラリーチェックするだけであれば簡単なスタンプが1つ置かれていれば十分なのでコスト差は歴然です。スタンプ自体のデザイン料なども発生しますね。

スタンプは1か所回るたびに絵が形成されていきます。
参考に1か所のみ推したものが下のものです。

そして景品はすしお氏がイベント用に描き下ろしたオリジナルクリアファイルです。

完成したスタンプラリーの台紙をクリアファイルに挟むとこんな感じになります。


景品の交換は東所沢駅(ゴール駅)の改札です。

クリアファイルのデザインはコラボ感満載のものでとてもいいです。ただなぜ台紙のデザインではなかったのかはよくわかりません。
その点ではクリアファイルの裏面に採用してもよかったのではないかと思います。

後は改札で受取時にアンケートに答えてみせると缶バッジがもらえます。

始まる前は開催期間は十分にあるなと思っていたけれど、気が付けばもう今週で終わりです。
祝日の20日が最後のチャンスですね。