今年も行ってきましたー!
『東京おもちゃショー2019』です!
大きなイベントはできる限り土曜日に参加するようにしています。日曜日だと翌日の仕事が辛いからです。。。
過去の様子はこちらです。 いよいよ関東も梅雨シーズンに入り、雨が降ったり晴れたりの不順な天候が続いています。 そんな中、この間の土曜日は晴れていたので午前中は東京ビッグサイトに出かけていました。 目的は昨年に引き続いて『東京お ... 続きを見る 東京ビッグサイトで6月1日(木)から開催されている東京おもちゃショー2017の一般公開日に行ってきた。 東京おもちゃショー2017開催概要 名 称: 東京おもちゃショー2017 INTERNATIO ... 続きを見る
参考東京おもちゃショー2018
参考東京おもちゃショー2017(東京ビッグサイト)
ただパフォーマンスステージは人が満員に入っていて熱心なファンはたくさん来ていました。
熱気がすごかったです。
ずっと同じ場所(位置)だったのでてっきり今回も同じだと思っていました。
実は毎回、見て回っていた順番があるのです。
先に済ませておこうというのと混雑するブースを済ませておくと時間が読みやすいからです。
事前にネットなどで話題になっていた「ZEONIC TECHNICS」のザクです!
価格は未定でしたが結構高いんだろうなと感じました。
バンダイで気になった商品と言えばこれです。
バンダイはこれまでも少しずつ商品展開を進めてきていました。
フィギュアに関してユーザーは「キット」か「完成品」かのどちらかの選択だと思うのですが、ユーザーとメーカーではメリットとデメリットが違います。
ユーザー的にはキットは「やや価格が安い」のに加えてプラ素材であることから「改造しやすい」メリットがあります。デメリットは完成品のようなクオリティに仕上げるのはそれなりに技術が求められる点です。何といっても「繋ぎ目(パーティングライン)が残る」のと「仕上げ(塗装)」はややチープになる可能背はあります。このレベルでも組み立てるのが面倒というユーザーも当然いると思います。
その価格ゆえに手が出しづらいのも事実だと思います。ある程度のクオリティが出せるならキットの方が色替えとかもしやすく商品展開は豊富にできます。
今後の市場動向が気になります。
コアファン向けの商材かなとは思いますが、私もガンダム世代としては欲しいですね。
少しマーキングがうるさい印象です。情報量を増やしてリアリティを上げるのはこの手の商材の基本ではあるのですが、私は少し間引きたいです。それとここまで作り込むのであれば、多数のダクトやスリットは穴開けてほしかったと思います。
やはり抜きは難しいというより肯定的に面倒ですので仕方がないのかもしれません。
すごくたくさんラインアップされていたのですが。。。
ブース内は結構盛り上がってはいたので、あくまで私的に響くのはなかったということです。
昼くらいになると人はかなり増えました。
出展ブースでは体験系の出展が目立ちます。
これはここ数年より強くなった傾向です。ワークショップを実施するブースなども多いのですが、課題は体験者数がどうしても限られてしまうことかもしれません。
その中では「メガドライブミニ」がいい感じです。ノスタルジーに訴えかけられると心が揺れてしまいます。
これまでは知育がんくというと絵本やパズルなどの幼児向けが多かったのですが近年は電子玩具はもちろん、しっかりとした学習方法などに基づいて考えられた教材なども多く、親世代に人達の興味をそそります。
それが「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」です!!
でも長く乗っていなので、転んであっという間に死んじゃうんだろうと思うともう無理なのかもしれません。