先日、横浜で行われたイベントに出かけた。
それは『GUNDAM PORT YOKOHAMA』というイベントで主催はもちろんバンダイナムコだ。
開催期間は2022年2月19日(土)~3月13日(日)の約1か月ほど。
なぜ横浜なのか、まあ単純に実物大ガンダムが見れる「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が山下ふ頭にあるからだろう。
俺はこのイベントの無料のスタンプラリーに参加するのが狙い。
このスタンプラリーは最大6か所のスタンプエリアを回り、3か所でイベントクリアファイルがもらえて、6か所集めるとガンプラがもらえるという超太っ腹企画だったからだ。
ただ色々と誤算もあったのは事実だ。。。。
着いたのは10時半すぎくらいだったと思う。
それでも自宅を出たのは9時くらいだったので遅くはなかった。
駅にもイベントポスターなども貼られて分かりにくくなったはずなんだけど、俺が感覚的に移動し始めたのでわからなくなった。
グルグルしていたらMARK INの地下4階「えきまえ広場」で初のポイントを発見!!
ここでスタンプラリー帳をゲットした(スタンプ箇所にはたくさん置いてある)
ホワイトベースの艦橋内の部理事が再現してある。1st世代にはおなじみ中のおなじみだ。
嫌な予感がするな。
■アーセナルベース
アミューズメント向けのカードゲームが展示された。
2022年2月24日の稼働開始を控えて、プロモーションカードが配布されている。
ここでは関連商品の展示が行われていた。
1階から吹き抜けになっている場所にフリーダムガンダムのバルーンが浮かんでいる。
かなりディティールもしっかりしていて存在感がすごいよ。
1階でゲートになっているようなところに吊るされてるんだけど、比較的みんな気づいてない人が多い。
ガンダムはギリ知っていてもビームサーベルが単独で展示されていても、そりゃわかんないよね。
俺が写真をバンバン撮っている時も、???何撮ってんだって顔で観られた。
ここでは回収した約3000枚のランナーで作られたガンダムヘッドが展示されていた。
個人的にはアート作品には見えないけれど、今後大きな問題となってくる「プラ問題」へどうアプローチしていくのかはバンダイにかかわらず突き詰められてくるだろうな。
なぜかランナーで「茶室」も展示。これよくわからんな。
1stで有名なガンダムvsジオングのラストシューティングシーンの大型展示がバルーンで表現されていた。
ガンダムを何となく知っている程度でも楽しめる内容になっていてとてもいいね。
クオリティが荒い。
おそらくだけど「コロナ対策」だと思うんだよね。確かにスタンプを握る必要もないしスタンプ台(机)に置いたり触ったりしなくていい。
確かに良いんだけど、ペースが悪い。みんな馴染みが無いのでどうすればいいかわかんないし、結果的に係りのスタッフが代わりに押すというパターンでモヤモヤしたよ。
もう一つ問題ないのはスタンプ自体が見えないから枠に綺麗に押せないし、インクもまばらなことかな。スタンプラリーのスタンプを綺麗に押したい層って確実にいるから、そこは要改善を望む。
何年かしたらこの自動スタンプ機が主流になるのかな。
まずはここまでが前半でこの後は次のポイントに「馬車馬駅」移動するんだけど、せっかく横浜に来たので赤レンガ倉庫を経由しつつ移動した。