私は普段からクリアファイルを求めて色々なイベントに参加しています。
ただクリアファイルはノベルティではあっても事前に配布が予告されるというのは少なくイベントに行ってみなければわからないのが実情です。
それはイベントのジャンルでも大きく異なっています。
そもそも一般的にクリアファイルがコレクションされているのは、キャラクター(ちいかわやホロライブのような)であったり映画やアニメ・特撮作品であったり、タレントや俳優などの芸能系も含めてつまりはエンタメ系でのものがほとんどです。
そういったノベルティは、例えば東京ゲームショウやコミックマーケットなどのエンタメ系イベントでは各ブースから比較的多くの配布情報が事前に告知されていることもあり、どこに行けば何がもらえるのかも全部ではないですが予測して参加できるのです。
反面で企業モノや観光モノは例えキャラクターや俳優などが起用されたものでもあくまで資料のような扱い、または資料も挟みこめる資料といった位置づけなので告知されることはほとんどありません。
そんな種類のクリアファイルも集めているからでしょと言われれば全くその通りです。
かといってハッキリした情報ばかり追っていてはイベントも限定されるため、基本的に気になったイベントなどがあれば特に戦利品などが無くても気にせず出かけるというスタンスでいます。
今回はそんな未知のイベント『クルーズEXPO 2025 東京』に行った話です。
このイベントは2025年12月に初めて開催されました。
もちろん事前に開催されるのは知っていたのですが、クルーズがテーマではあるのですが海の日などのイベントと似ているのかなと漠然としたイメージで出かけました。
開場は東京国際クルーズターミナルで私はりんかい線の東京テレポート駅から徒歩で行きました。最寄り駅はゆりかもめの東京ターミナル駅なのですが、りんかい線からは行きづらいのです。ただ徒歩の場合には20分はかかりますので、雨天などはゆりかもめがいいかと思います。
クルーズEXPOはターミナル3階で行われたのですが、館内に入って上がっていくと2階にかなりの待機列ができており、私も20分以上は待ったと思います。

正直そんな人気のイベントだとは思わず驚きました。
なおこのイベントの会期は12月5日(金)~6日(土)の2日間なのですが、一般来場者が参加できるのは6日(土)の1日限りです。見るからに大盛況だったので一般日が1日なのはもったいないなと思います。
もちろん出展スタッフの人は大変なことだと思うのですけどね。
会場パンフレット
開催時期が12月であることや天候を考えると屋内型イベントはありがたいですよね。
公式の来場者数です。
全体5,242名(業界日148名、一般日5,094名)
会場は入場制限をするだけあってホントに大混雑でした。
そんな会場をぐるりと回った私の印象は大体こんな感じかなというところです。
・船旅に興味・関心がある来場者が多い
・出展は「クルーズ関連」に限定されている(関連性が低いのに出展しているブースなどは無い)
・子供を含めた家族連れが多い
・年代は30代から50代が中心で女性が多い
・停泊先などの観光まで含めた展示は少なめ(あくまでクルーズ船(ツアー)の営業活動が基本)
・ノベルティなどはエコバックなどの配布はあるものの少な目(スマホで登録して抽選というのが多い)

初めての開催であったため珍しさも手伝って集客した可能性もありますが、船旅への関心がそこまで高いのだと改めて感じました。
私ももちろん興味はあるし何なら1度くらい豪華客船に乗って旅をしてみたいのですが、なにせ安い旅行ではないのです。
私のような興味本位の来場者も多いと思いますが、本気でクルーズ旅を考えているような人は旅行が大好きな人やそこそこ経済的にもゆとりのある人ではないかと思います。それに豪華なイメージもあるため憧れがあるのかもしれませんね。
このイベントで1番の目玉はステージ(トークショーや大抽選会)です。
人気旅系インフルエンサーやYouTuberを中心にトークショーが行われて来場者は熱心に聞き入るなど大きな盛り上がりを見せていました。
個人的には本当に驚きました。確かにクルーズ特化型イベントなので、「せっかくだから聞いていこう」という人も多かったのは事実だと思いますが、広い客席はすべて埋まり立ち見の人もいるほどでした。

ふと感じたことがあります。
旅行ってインフルエンサーやYouTuberとの親和性が以外と高いなという事です。これまでの旅イベントの多くは旅行会社のスタッフや有名なタレントなどが出がちですが実際にはちょっと薄っぺらですよね。仕事感もありますしね。
その点ではインフルエンサーでも旅行や観光などに特化している人は実際に多くの旅を通じて旅の「おもしろさ」や「旅ならではの魅力」、旅行あるある的な「コツや工夫」や「困ったこと」など来場者が聞いて楽しくタメにもなる実際に体験した情報をたくさん持っています。
そういったものがイベントステージでダイジェストとして聞けるのはいいかもしれませんね。登壇者はファンを増やすチャンスにもつながります。
会場には子供が楽しめるキッズコーナーも用意されていました。
ぬりえやペーパークラフトといった簡単なものですが、こういう会場での子供対策は大事です。何か楽しいことがあれば親が助かりますよね。
私も何だかんだと2時間以上滞在してしまいました。
初めての開催としては大成功だったと思います。これほどクルーズ旅が関心の高いものであることも知らなかったためとても刺激を受けました。
クルーズ旅も世界1周のような夢のツアーはもちろんですが、日本国内の寄港地をめぐるものなど手軽に楽しめそうなものなど多くのプランが用意されていました。
JTBなどのお馴染みの旅行代理店なども扱っていて、勝手にマニアックでどこで申し込むのかもわからないような秘密のツアーのように思っていたのが恥ずかしいです。
とは言え観光要素もあるものなので、私としてはもう少しフリー配布のノベルティ(特にクリアファイル)もあってもよかったかなという気はしています。
なお大盛況で幕を閉じたことで次回のクルーズEXPO2026東京は一般来場日が2日間に拡大されました。
日程は2026年12月4日(金) 業界日、5日(土)~6日(日) 一般来場日となり、日曜日が一般日に設定されたのは来場者にはありがたいですね。
私も日程が合えば行こうかなと思います(12月はイベントが多いため調整が難しい)











