先日、2026年8月29日(土)に東京ビッグサイトで行われた東京おもちゃショー2026を視察したのですが、実はもう一つ別のイベントにも参加してきました。
それが『 日経・東証IRフェア2026 』というものです。
主催は日本経済新聞社と日本取引所グループですが、日本取引所グループはあまり聞きなれないと思います。
実は傘下に東京証券取引所や大阪証券取引所を持つ金融商品取引所持株会社グループです。
このイベントに来る方は当然みなさんご存じです。
このイベントは以前から開催されていてなんとなく(本当になんとなくです)は知ってはいたのですが、特に参加してみようとは思っていませんでした。
今回はたまたまビッグサイトへ行く用意と重なったこともあり、時間的にも参加できそうだというので思い切って覗いてみました。

なお私と言えばクリアファイルですが、この手のイベントでは資料と共に様々なものが配布されているのは知っていますが、そこまで狙っていったものではありませんでした。私自身も複数社の株式を保有しているため、いまの市場(投資家側)はどうなのかという思いもあったため勉強ついでに参加しました。
余談ですがイベントを掛け持ち参加するにはいくつか条件があります。
・参加時間が1イベントで3時間ほどでも十分に楽しめるもの
・配布物や持ち物で荷物がいっぱいにならない
・会場同士が比較的近い(離れていても移動が帰宅ルートであるなど楽)
この辺りをクリアした場合には連続して参加したりしています。
さて、会場は事前登録を行えば入場は無料です。
受付で登録メールからQRをかざすと、紙の入館証(OR)をプリントアウトしてくれ、それを首からかけて入ります。
会場マップも掲載しておきますが、かなりの数の企業が参加しています。
セミナーなどもびっしり開催されているため、気になる企業を覗いてみるのも何かきっかけになりそうです。
既に午後を大きく回っていため会場内はものすごい来場者の数でした。
おもちゃショーもすごかったのですが、こちらは2日間で約30,000人近い来場があったとされています。
それも会場は南展示棟4階のみなので比率の面ではおもちゃショーの76,000人と比べても遜色ない印象です。

昨今はNISAなどの少額投資が流行っていますが、私の世代であればやはり一般的なのは株式投資です。
このイベントは簡単に言えば上場企業が自社の業績や経営方針などを個人投資家にアピールし株主となってもらうための対話の機会という事です。
そのため大きく企業ブースでは頻繁に説明会が開催されており参加者は熱心に聞き入る姿が見られました。やはり重要なのは「ビジョンやお金が動いている」ことにあります。株式投資は数万円から数千万円と幅も広くリターンと同時にリスクもあるため、私が良く参加するエンタメなどのイベントと参加者の熱量という意味ではものすごいものがあって、やはり真剣さが桁違いです。
個人的に驚いたのは決して小さくはない企業(株式公開するレベルですのでそもそも小さくはないのですが)でも、説明会には代表取締役や執行役員が自ら発表・説明するシーンが多く見られたことです。
トップ自らというのは印象もよく開かれた企業イメージにもつながりますが、普段はなかなかない機会で、そういった面でもこのイベントには参加する価値があるという判断にもなるかと思います。
やや冷やかし気味に参加している私がどうなのかとちょっと恥ずかしく感じてしまうほどでした。
逆に言えばそんな人でも参加すれば魅力的な企業に出会えたり、多くの情報を得ることで新たな知見を得たりする機会になるのは間違いありません。
いくつかクリアファイルも貰えましたが、ノベルティも多く配布されています。
参加している人もノベルティにはかなり反応されているので、株主優待的な感じかもしれないですね。貰えるものは貰うといった感じです。
ちょっといいものはブースでのセミナーや説明会に参加すると貰える場合もありました。ただ1回で20分~40分ほどあるセミナーも多く時間をうまく組み立てないとすぐに時間が無くなってしまいます。
とは言え資料の貰いすぎには注意が必要です。
昔ほどには分厚い資料はないものの、渡されるものをどんどん貰ってしまうとカバンがかなりの重さになり大変です。もちろん紙袋やエコバッグなども貰えるためある程度はしのげますがやはり紙資料は重いです。
今回感じたのは少しでも投資などに興味があれば参加してもいいイベントだと思ったことです。
確かにその情報量の多さや、知らない用語などもたくさん出てきて食傷気味になる面もなくはないのですが、それだけ新しいことを知ることができる良さがあります。知らないことも聞きやすいというメリットもあります。
また投資イベントではあるものの、目の前に多くの企業がリアルにいる親近感なども少なからずあってパソコンやスマートフォンを通じて情報にだけ向き合っているのとはまた違う良さも感じました。
無料ですので、興味があれば参加してよいイベントでした。
ちなみに来年のスケジュールもすでに発表されており、2027年9月24日(金)~25日(土)の2日間で会場は東京ビッグサイト西3、4ホールにて開催されます。





