みなさん、SDGs Week EXPO という展示会を知っていますか。
そもそもこの展示会のルーツは1999年から始まった環境総合展示会「エコプロダクツ99」が元になっており、以降は中心のコアイベントとして開催されてきました。
私はエコプロダクツ自体は知っていたのですが、2000年代の初期の頃に1度何かのきっかけで参加した記憶はあるがどの年の何がキッカケかは全く覚えていません。
ちなみにその時は仕事で行きました。
そして2019年からは現在のSDGsを大枠とした展示会へと変化していっています。
私は2024年に再び仕事で20年ぶりくらいに訪れたのですが、テーマが非常に広範囲となり、様々な企業が出展する大規模な展示会になっていました。
2024年に久しぶりに参加して驚いたことがあります。
それは学生が大勢来場していることです。
このイベントはそのテーマから教育としての資質を多く兼ね備えていたのはエコプロダクツの時代からあったと思いますが、近年はこうした展示会に学校などが学生を参加させるようになりました。
特にエコプロなどの内容は普段の学校教育では概念的な大枠での学習が多い中で、具体的かつ実践的に現在の社会の中で取り組まれているテーマを詳細に課題なども含めて色々な会社を事例に直接見た入り聞いたりできる貴重な場なのです。

会場は東4・5・6ホールなのですが、出展数が非常に多いため大きなブースでスッキリ見やすいゾーンと、細かく小さなブースが並ぶゾーンが点在しています。
そのため隈なく見て回るのはかなり大変です。
同時に学生も非常に多いため、他の来場者が割り込んでみるのをためらうほど盛況なブースなどもあり、なかなか展示に近づけない場面もありました。
実際に向える出展社側でも、子供向けの展示やクイズ、中にはワークショップを用意していて「社会科見学」的な目線では非常によくできた展示会となっています。
配布物なども小学生でもわかるような冊子が作られているなど、前もって多くの学生を迎え入れる体制が作られています。

ただこうなってくるとこのイベントの方向性が少し違ってくるような気もしなくはないのですが、大丈夫でしょうか。
もちろん3日間あるので特定の日がそういった日に当てられている可能性はあります。
それに終日ずっといる感じではなく11時くらいから13時くらいに集中していたようですので学校が始まって外出してお昼には戻っていく感じのようです。ただ数時間とは言え本当にすごい人数の学生が押し寄せてきたのでビックリしました。午後からは一気に学生は減りました。
絶対に裏では文部科学省が暗躍しているのだと思いますが、この見学は本当にいいですね。誰が思いついたのか気になりますね。
さて、中心は今まで通りエコプロです。
この展示会がいいのはいまでは非常に多くの企業が出展していて、SDGsに真っ直ぐに取り組むテーマの企業だけではなくあらゆる分野で取り組みが紹介されているため非常に面白く感心してしまうようなものもあります。
私はクリアファイルだけは必ず貰って帰るのですが、他にもいろいろなノベルティが配布されているのでそういった点でも楽しいですね。
これはテレビのニュース番組でも当時取り上げられていたのですが、甲子化学工業株式会社のSHELLTEC(シェルテック)は、貝殻からできた日本初の新素材で、それによって作られたヘルメットが紹介されていました。
会場にいたのは約3時間半ほどでしたが、あまり体験したりセミナーに参加したりなどしなければ一回りはできました。
私自身が何かに取り組んでいるというほどではないため、様々な取り組みを知るというレベルなのですが、それでも初めて聞くことも多く全く知らない取り組みを知る機会にもなるため子供たちに習って参加するのはいい機会だと思います。
欠点としてはあくまで一般向けの展示会ではないため平日開催なので参加するには仕事を休む必要があることです。。。







