うまい棒×CREATORS2018 - モノあつめのススメ

秋葉原にある「アーツ千代田3331」に初めて行った。

場所は末広町から徒歩で2～3分の距離にある。

そこはもとは千代田区立練成中学校だ。練成中学校は統合により2005年に廃校となっている。

アーツ千代田3331はアートセンターとして2010年にオープンした。

そのアーツ千代田3331で2018年10月27日(土)～11月7日(水)まで株式会社やおきんが製造･販売する「うまい棒」をテーマとした『うまい棒×CREATORS2018』が始まった！

うまい棒は1本10円で販売される誰もが知っている国民的駄菓子だ。

今回の企画は昨年うまい棒の世界に突如として登場した美少女「うまみちゃん」をテーマにいろいろな分野で活躍するクリエーターが作品を制作している。

会場は多くの作品で埋められている。

もちろん実物大のうまみちゃんも！！！
ついでにうまえもん(お兄ちゃん)もいたぞｗｗｗ

俺も昨年うまみちゃんバージョンが発売になってドンキで買った。

アップはこんな感じだ。ちょっと胸の形に違和感を覚えつつも････

後ろ姿のキャッチ。
なんで後ろから撮影していると変態っぽい気持ちになるんだろうな。いや純粋に髪の毛の造形が見たかっただけなんだけどな。

ちなみに見ての通り柵とか無いから横に並んで取ることもできるぞ。

これは俺が並んで自撮りしたもの。ぶつからない程度に接近！

そして今回の目玉はこのイラストかな。

今回この猫のようなキャラクターを手掛けたのは谷口亮氏。東京オリンピック2020の公式マスコットも手掛けるキャラクターデザイナーだ。

なぜ谷口氏なのか？そして彼はなぜ引き受けたのか？

ちょっぴり謎だね。

うまい棒は来年40周年を迎えるらしい。

会場のメッセージには来年もやるっぽい事を書いてるな。

楽しみに待っておこう。